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誰が見てもわかるアセスメントシートになっているか


アセスメントシートの更新て毎年していますか?


ご利用者像が書いてあるアセスメントシート
フェイスシートなんて呼んだりしています。

摂食状態・歩行状態
全てが変わらない事って基本的にないはずだけど、日常の業務に忙殺されてアセスメントシートの更新疎かになっている施設は少なくないはずです。


先日、こんな方いました。

10数年ぶりのてんかん発作が出て、ダイアップを使用。過去に発作があっても、何年も発作が起きていないと『発作なし』の表記になっている事ある。


ダイアップを預かっていても、使用要件を記載していないことがある。
人によって書き方が統一されていない。
イレギュラーが起きることを前提にアセスメントを取ることの大切さがある。

そして、大切な事程ひと目で見れるようにしていく。アセスメントシートを隅々まで読み込む人はほとんどいないのだからこそ、情報の取捨選択が必要。
アセスメントシートの書式を変更していく事も大切。

写真だって、今現状に合わせて変更をしていく。


小さな事だけど、雑談・愚痴祭り開催している暇があったらアセスメントシート更新しよ。


そんな仕事姿勢大切にしていきたいですよね。

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