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【永久保存版】『CDTV』の思い出の夏ソングBEST60がエモかった

 2022年8月29日放送のTBS系音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』で思い出の夏ソングBEST60と題した3万人が選んだ夏ソングが紹介された。なぜTOP50ではなくBEST60なのかは不明だが、夏の思い出と共に振り返っていこうと思う。

  • 第60位「宿命」(Official髭男dism)

  • 第59位「渚にまつわるエトセトラ」(PUFFY)

  • 第58位「イケナイ太陽」(ORANGE RANGE)

  • 第57位「気分上々↑↑」(mihimaru GT)

  • 第56位「波乗りジョニー」(桑田佳祐)

  • 第55位「夏が来る」(大黒摩季)

  • 第54位「夏色」(ゆず)

  • 第53位「プラネタリウム」(大塚愛)

  • 第52位「夏の日の1993」(class)

  • 第51位「secret base 〜君がくれたもの〜」(ZONE)

 ZONE「secret base 〜君がくれたもの〜」は昼ドラマ『キッズ・ウォー』の主題歌で、当時の小学生はきっとテレビに釘付けだったと思う。“学校のプール→『いいとも!』→昼ドラ2本→学校の宿題”が夏休みのルーティンとなっていた。懐かしい。

  • 第50位「You’re my sunshine」(安室奈美恵)

  • 第49位「ひまわりの約束」(秦基博)

  • 第48位「ultra soul」(B’z)

  • 第47位「ジェットコースター・ロマンス」(KinKi Kids)

  • 第46位「BLUE BIRD」(浜崎あゆみ)

  • 第45位「ポニーテールとシュシュ」(AKB48)

  • 第44位「少年時代」(井上陽水)

  • 第43位「サマーヌード」(真心ブラザーズ)

  • 第42位「ミュージック・アワー」(ポルノグラフィティ)

  • 第41位「HANABI」(Mr.Children)

 AKB48「ポニシュ」は夏の思い出というより、NHKの音楽番組『MUSIC JAPAN』でモーニング娘。やももクロなど数多くのアイドルグループが大集合した回を思い出す。10組近くのグループがライブ形式で披露していたが、当時勢いもあってAKBがとても盛り上がっていた印象がある。『CDTVライブ!ライブ!』でもやってほしい。

  • 第40位「キセキ」(GReeeeN)

  • 第39位「BE TOGETHER」(鈴木あみ)

  • 第38位「全力少年」(スキマスイッチ)

  • 第37位「ブルーバード」(いきものがかり)

  • 第36位「真夏の夜の夢」(松任谷由実)

  • 第35位「島人ぬ宝」(BEGIN)

  • 第34位「田園」(玉置浩二)

  • 第33位「SUMMER SONG」(YUI)

  • 第32位「楽園ベイベー」(RIP SLYME)

  • 第31位「ESCAPE」(MOON CHILD)

 RIP SLYME「楽園ベイベー」は当時よく流れていた印象がある。nobodyknows+「ココロオドル」のようにリバイバルヒットしてZ世代にも知ってほしい名曲。

  • 第30位「花火」(aiko)

  • 第29位「あとひとつ」(FUNKY MONKEY BΛBY’S)

  • 第28位「Yeah! めっちゃホリディ」(松浦亜弥)

  • 第27位「青と夏」(Mrs. GREEN APPLE)

  • 第26位「Wake Me Up!」(SPEED)

  • 第25位「夏の思い出」(ケツメイシ)

  • 第24位「survival dAnce 〜no no cry more〜」(TRF)

  • 第23位「夢わたし」(なにわ男子)

  • 第22位「あー夏休み」(TUBE)

  • 第21位「天体観測」(BUMP OF CHICKEN)

 TRF「survival dAnce 〜no no cry more〜」は数十年前に参戦したa-nationで聴けたが、筆者にとって初の野外フェスということもあって疲労困憊に陥り、あまり記憶がないという苦い思い出がある。

  • 第20位「Esperanza」(西野カナ)

  • 第19位「GOING GOING HOME」(H Jungle with t)

  • 第18位「真夏の果実」(サザンオールスターズ)

  • 第17位「水平線」(back number)

  • 第16位「涙がキラリ☆」(スピッツ)

  • 第15位「君と夏フェス」(SHISHAMO)

  • 第14位「瞳そらさないで」(DEEN)

  • 第13位「打上花火」(DAOKO×米津玄師)

  • 第12位「突然」(FIELD OF VIEW)

  • 第11位「My Way」(Def Tech)

 最近、H Jungle with t「GOING GOING HOME」が好きでよく聴いている。ジャングルビートのアレンジやサイパン島で撮影されたMVと魅力が溢れていて、改めて小室哲哉の凄さを感じさせてくる楽曲だと思う。

  • 第10位「虹」(福山雅治)

  • 第9位「Permission to Dance」(BTS)

  • 第8位「LIFE」(キマグレン)

  • 第7位「Slow & Easy」(平井大)

  • 第6位「花火」(三代目 J SOUL BROTHERS)

  • 第5位「GO GO サマー!」(KARA)

  • 第4位「睡蓮花」(湘南乃風)

  • 第3位「Mela!」(緑黄色社会)

  • 第2位「海の声」(桐谷健太)

  • 第1位「若者のすべて」(フジファブリック)

 KARA「GO GO サマー!」は筆者が高校生の時にリリースされた楽曲。当時はAKB48をはじめとする数々のアイドルグループが夏ソングを発表していたが、近年は夏のヒット曲も少なくなってきている。かつて夏を盛り上げていた三代目 J SOUL BROTHERSも2015年にリリースされた「Summer Madness」を最後に夏ソングから遠かってしまった(※その代わりに後輩グループが夏ソングを発表しているが、世間には浸透していない)。アップテンポ調のサウンド、海外で撮影した青い海をバックにしたミュージックビデオが恋しい。

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