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夏のビーチで聴きたい曲について考える

 先日、特番『これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』が放送された。テーマに沿った楽曲を25歳以下の令和世代(Z世代)、26歳〜45歳の平成世代(Y世代)、46歳以上の昭和世代(X世代)の3世代に分けて紹介する番組で、今回で10回目の放送となった。

真夏のビーチで聴きたい定番曲

  1. Crazy Beat Goes On!(DA PUMP)

  2. おっととっと夏だぜ!(EE JUMP)

  3. チュッ!夏パ〜ティ(三人祭)

  4. Yeah!めっちゃホリディ(松浦亜弥)

  5. I’ll be there(倖田來未)

  6. Ho! サマー(タッキー&翼)

  7. フライングゲット(AKB48)

  8. YEAH!! YEAH!! YEAH!!(EXILE THE SECOND)

 ビーチパラソルの下で聴くとしたらこの8曲。特に2006年にリリースされたタッキー&翼「Ho! サマー」は昼ドラ『がきんちょ 〜リターン・キッズ〜』の主題歌として毎日流れていたこともあって印象深い。三人祭「チュッ!夏パ〜ティ」をはじめとしたハロー!プロジェクトのシャッフルユニットは音楽番組等でよく流れていて、今でも楽曲を聴くだけで当時に戻ることができる。大所帯でありながらも、それぞれのユニットにコンセプトがあったのも良かった。

夕暮れのビーチで聴きたい定番曲

  1. サマーナイトタウン(モーニング娘。)

  2. カブトムシ(aiko)

  3. Point of No Return(CHEMISTRY)

  4. secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)

  5. プラネタリウム(大塚愛)

  6. 東京チャランス(まえけん♂トランス・pj)

  7. Summer Madness(三代目 J SOUL BROTHERS)

  8. FIREWORK(&TEAM)

 18時〜19時台に聴くとしたらこの8曲。バラエティに富んだ選曲ではあるが、まえけん♂トランス・pj「東京チャランス」は00年代に流行していたトランスを取り入れたアレンジで当時のギャル文化を味わうことができて音的にもエモい。


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