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今日は豚肩ロースの話(世界で一番安全な豚肉)

いままで、ターキレッグに関することを書いてきましたが、今回は豚肩ロースに関して書きたいと思います。トンカツなんかでロースやヒレなどの名称は耳にしますが、肩ロースもたまに聞かれるのではないでしょうか。

肩ロースは、ロース肉より肩に近いところにある部位。 赤身に脂が網目状に広がっているのが特徴で、ロース肉と比べると比較的安く購入できます。 薄切り・厚切り・角切りといろいろな形状で販売されており、生姜焼きのような炒め物からカレーといった煮物まで、幅広く活用できます。

そういう豚肩ロースですが、今度はどこ産の豚肉が美味しく安全かという話になっていくと思うのです。

当然我々は日本産の豚肉が一番安全で美味しいという印象があると思うのですが、それに準じて、いや同等に安全で美味しい豚があるとすると、数多ある世界の豚肉の中での推しは、チリ産なのです。

その理由は、チリという国自体が、上はアタカマ砂漠、下は南極、右はアンデス山脈、 左は太平洋と周囲を取り囲まれ、伝染病感染のリスクが低い環境にあり、そうであるが故に我が国より抗生剤の投与も少なくてすむということで、安全性の高い豚肉であるということです。

そしてその中でも、我々が扱っているアグロスーパーという会社は日ハムが
自分のところの製品に採用しているほどの代物なのです。つまりは品質指導も行っている。

さらに押さえるべきところは、輸入だと当然なのだと思うのですが、冷凍保存されているということなのです。日本の国内ではより新鮮なものを冷蔵で届くのがほとんどだと思うのですが、実は冷凍にした方が熟成して旨味が増すという事実もあるのです。

ただ、大き目(2kg)のブロックでの販売になりますので、そこは上手く処理する必要があります。届いた肉塊を半解凍して、必要な大きさにわけて、また再冷凍するというような感じです。

この豚肩ロースを一度試されてもいいのではないかと思う次第です。

試されたい方は、こちらから、、

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