つれづれ

心に ♪ 留まったこと ♪ 響いたこと ♪ 感じたこと ♪　何気ないこと…

つれづれ

心に ♪ 留まったこと ♪ 響いたこと ♪ 感じたこと ♪　何気ないこと ♪　つれづれに書き留めていきたいと思います

一期一会

私は、『 一期一会 』の言葉の響きが好きですし、 『 一期一会 』の意味の解釈にも、自分流の想い入れがある気がします。 『 期一会 』とは、元はお茶の心得として発信された言葉だそうです。 千利休の弟子の山之宗次という人が書いた本での中で、 どの茶会でも一期一会、　 その時は、一生に一度のものと心得て、 誠意を尽くし臨むべきだと、説いのだそうです。 相手に敬意を持ち、謙虚に、そして心を込めて向かい合う事の大切さを 改めて教えたもらった気がします。 まさに和の心ですね。 一

つれづれ

    • noteに綴る ♪ 叱咤 激励 ♪

      今日も一日、沢山の事をすることが出来ず、 消化不良の一日でした。 思うに、 退職してから、早 2か月。 え、ほんとに～?、とカレンダーに目をやりましたが、 紛れもない事実なのでした。 時間の束縛を受けない気楽さ、 プレッシャーからの解放は、 なんと心地よく、残酷なことなのでしょう。 怠けるな私、と 叱咤 激励し、 あした こそはと、綴る自分でした。

      つれづれ

      • もつれる　♪ ロン毛 ♪

        ロン毛猫 の メインクーンと、もう14年を 共に暮らしています。 猫とは、はたまた不可解な 生き物で、こちらの気持ちを知っていながら、 知らない振りをしてる様な 目線を 送ってくること があります。 今や、冬毛で伸び放題だった輪郭は、フクロウ化しておりました。 嫌がるので、ブラッシングさせてもらえないお腹や、手足の付け根。 それはもう、フエルト化した状態をバージョンアップし、球状に固まっておりました。 2人掛りで、地道に、かつ大胆に、切り取っていきました。 時には「ゴロ

        つれづれ

        • ♪ 川崎工場夜景運河探検クルーズ ♪

          ずっと何年も前から、工場夜景を見たいと思っていた。　 一眼レフを携えて、東京駅からひとり はとバスに乗ったのは　　　　　　去年の9月中旬の夕刻だった。 船から川崎工場夜景を見る前に、ホテルのバイキングを 美味しく頂いた。　食事を終えて、ロビーのソファーに座っていたると、　　　　　　　　　　食事会場で、近くの席だった女性が 私の傍に座った。 彼女もまた、ひとり参加だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事帰り、誰にも言わずに 初めて ひとり参加 というものを

          つれづれ

        一期一会

        つれづれ

          心に留まったこと ♪コインランドリー♪

          コインランドリーで、私は座って空くの待っていました。　若い女子が洗濯乾燥の終了時間を 見計らって入って来ました。　　 彼女はずっと立ったまま、回転している洗濯物を正面から見つめていました。　　ブザーが鳴り、洗濯物の毛布を取り出だした彼女は、隣のガスの乾燥機に移しました。そのままでも延長で乾燥できるのに。 私が 袋から 洗濯物を取り出そうとしてたら、彼女は私のほうを振り返り、顔を覗き込むように確認し、洗濯する前の無料のドラム洗浄のボタンを押してくれました。　　私はありがとう

          つれづれ

          心に留まったこと ♪コインランドリー♪

          つれづれ