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エンドロール
頭の中で空想した思いきりなラブストーリー映画のエンディングテーマ。よく映画の最後の曲歌が終わってから後奏が続くあのパターンでエンディングやってます。そのストーリーそのものはこの歌詞なような絶望後悔と再生の物語です、書けませんけど(笑) 歌詞 もう遅すぎるとあきらめてかけてた あの頃の僕の弱さに気づいてくれたのは いつものきみのやさしさ 引き返す道などありはしないと 思ってた僕のあやまちを 気づかせてくれたのは 変わらない君の微笑み 晴れの昼も月の夜も星も見えないあらしの夜も 24時間君を思って生きてる たとえ雨で何も見えなくても風が吹いて飛ばされそうでも どんな時も君を信じて生きてる ずっと僕のそばにいてほしい その手つないで歩いてゆこう 折れそうな心くじけそうな夢 こわれかけた思いのかけらを 拾い集めつなげてくれた 変わらない君のやさしさ ずっと僕のそばにいてほしい その手つないで歩いてゆこう 暑い夏も凍える冬も光見えない夜の闇も 24時間僕のそばに君がいる たとえこの星が終わるときでも太陽の光さえ消えても どんな時も君を思って生きてく
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「氷の階」featuring 南かのん
作詞:月里文音 作曲&ヴォーカル:南かのん 編曲演奏 たぼ このシリーズも3作目になりました。こんな季節の曲です! 「氷の階(きざはし)」 作詞 月里 文音 満ちてゆく 夜の隙間で 黙り込んで キミを困らせた その瞳に 秘めてる女性(ひと)の かすかな予感 赤く滲んだ 後には引けない 氷の階(きざはし)の上 さぁ 砕け散って 融けるくらいなら Break out your real! 惜しみなく壊してよ 何度でも 息が止まるほど 傍にいて 短い キスがナイフみたいに刺さるけど 溺れてしまえたら 痛みさえ いとおしいの? おしえて 夜が明ける前に… 言葉は 風に舞うだけ 怖いくらい 優しいのはなぜ? この心を 閉ざした鍵は キミ以外に 開けられないの 背中に回した 腕の強さでさえも 未来の1秒 掴めないなら Break out your real! 永遠の約束の代わりに 刹那のカケラたち 刻みつけ Close to your real! 深く知るほど奪いたくなる キミの外側だけ 器用には 愛せない このまま 朝を待てないの… ひとつの不安が 100のひび割れになる さぁ 砕け散って 融けるくらいなら Break out your real! 惜しみなく壊してよ 何度でも サイを投げるなら それもいい Close to your real! キミが描いた海に身をゆだね 溺れてしまえたら 許せるの? すべてを? おしえて 東雲(しののめ)の空よ… 光に浮かぶ 氷の階(きざはし) 滲んだしずく したたり落ちた… キミの声が 遠ざかっていく
「sakura」
ある方から曲の編曲の依頼を受けて作ったものです。少し前にデモ版を制作したところ作曲者の「南かのん」さんが歌ってくださりボーカルとコーラスのファイルを送ってくださいました。季節的にはちょっと外れていますが素晴らしい曲になりました。ぜひ聞いてください。タイトルは頂いた資料ではアルファベットでした。 NOTEには作詞の月里さんも作曲&歌の南さんもおられるのですがメアドも存じ上げないので直接お伝え出来ないのが残念です。気に入ってもらえるといいな。 「sakura」 作詞 月里 文音 作曲 南 かのん 歌:南 かのん 編曲&演奏:たぼ もしもひとつ 授けてもらえるなら 揺るぎない心をください できるならば すべてを過去にできる 勇気を与えてください この想いを 真ん中にして 昇ってきた 季節のらせん階段 同じ景色 囚われたまま 何度目かの 桜をひとり見送るの 穏やかな日々へ 続く道 おしえて欲しい 記憶を 失くしてもいいから きっとふたり 結ばれない運命 それでも求めるのはなぜ? たったひとつ 手に入らないものに こんなに惹かれるのはなぜ? 痛みなんて 望んでないの 涙捨てて 強くならなくていいの この迷路の 広さも知らず 何度目かの 分岐にくじけそうだよ 情けなくいつか 振り返る 恋だとしても ここから 逃げてもいいなら 重い荷物 捨てられないままに あてもなく歩いてきたけど また今年も 桜は散りゆくだけ 何ひとつ 満たしてはくれない 張りついて 沁みこんだ 胸の奥の あなたを引き剥がすため… もしも…もしもひとつ 授けてもらえるなら 揺るぎない心をください できるならば すべてを過去にできる 勇気を与えてください
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Innocent_time_Innocent_place
クリスマスなのでクリスマスソング。だけどもう浮かれるような世代でもないので、自分なりの人生観を交えつつしみじみと祈りを込める夜に。 innocent time innocent place 誰も一人きりでは 生きてはゆけないから そばにぬくもりをくれる 誰かと夜を超えたい 幾千もの星の下で 出会えたことの奇跡 凍えるような冷たい風も 越えてゆけるさ けがれないあの頃に僕らは戻れるかな 魂の安らぐ場所へ僕らは行けるのかな 気がつけばいつのまにか 寂しさを知っているから 誰かを失うことの悲しみを知っているから 幾千もの夜を超えて 同じ月を見つめてる 震えるような凍てつく夜も 越えてゆけるさ 輝いてたあの頃に僕らは戻れるかな 夢だけを信じていたあの頃に戻れるかな 憎しみ悲しみ怒りもすべて 希望の光に僕らは願うよ! メリークリスマス イン ア ホーリーナイト メリークリスマス イン ア サイレントナイト 幾千もの命の火が 生まれ消えて行っても 歴史は今も永遠の時 刻み続ける けがれないあの頃に僕らは戻れるかな 魂の帰る場所へ僕らは行けるのかな メリークリスマス イン ア ホーリーナイト メリークリスマス イン ア サイレントナイト
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「緑の星で」70億分の一の奇跡DEMO
いつもいい加減な曲ですけど、今回は真面目にラブソングです、たぶん。 歌詞がうまくまとまらなかったのでDEMO版です。 作詞・作曲:たぼ 演奏:たぼストリートバンド(笑) 「緑の星で」 この広い空の下 たった一人の君に 出会えたこと それはきっと奇跡みたいなこと たくさんの人が出会い別れ すれ違う場所 喜びも悲しみも 二人分け合えること 70億の魂の中で たった2つの小さな光 ささやかな幸せと人は笑うかもしれない 緑の星で 僕らは生きてる それだけがすべてさ みんな同じ時間の中 たった一つの命 輝くこと 消えゆくことそんなに違わない たくさんの夢が生まれそして消えていく場所 今ここで生きてること それが大切なこと 70億の魂の中で たった2つの小さな光 重ねた手のぬくもりをひとは 気づかないかもしれない