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#18 / 5月の学びまとめ

京都芸術大学通信学部でグラフィックデザインを学ぶ、とある社会人学生の記録。

今月取り組んだ授業や課題について

  • Webスクーリング「芸術史講義(日本)3」レポート提出  

  • スクーリング「 デジタルコンテンツ」参加 

  • スクーリング「 情報編集1」参加  

(その他)Adobeクリエイティブカレッジを並行して受講中

スクーリング(その1)の感想

スクーリング「デジタルコンテンツ」を受けました。
主にWebデザイン(ウェブサイト)におけるIA(Information Architecture=情報アーキテクチャ)を学ぶ授業でした。こういうロジカルで分析的なデザイン設計嫌いじゃないかも。相変わらず、皆さんの課題への取り組みが素晴らしかった〜。
来年度以降からの新カリキュラムではWeb系の科目は縮小のようですが、今回の授業のようにコーディングを伴わない情報設計(UI/UX)デザインの授業なら、もっと学んでみたかったです。

スクーリング(その2)の感想

もう一つ、スクーリング「情報編集1」を受けました。
大きく2点、アイデア(発想)と定着(表現)について学びました。個人的に、これまでの授業の中で一番デザイナーのリアリティを感じる授業だなと思いました。手を動かして絵を描くワークがあったり、アイデアを瞬発力で生み出す場面があったり。やっている行為は単純だけど、なかなかハード。ふだん使わない脳力を使っている感じです。当然、うまくいきません(苦笑)

当日課題では、「付箋」とは〇〇である、をテーマに作品を作りました。私は、アイデア出しの時点からイマイチで、不完全燃焼で終わってしましました。残念ながら。面白いアイデアやいい表現に着地している皆さんの作品を見ると正直羨ましかったです。こういうスクーリングの後はいつも落ち込むんですよね。。
デザインについて先生が伝えたい事は頭では理解できても、それが形にできないもどかしさに、悶々としていました(苦笑)とにかく、デザイン力は一朝一夕では身につかないと実感した授業でした。

3年次のスクーリング

3年次のスクーリングは、昨年(1・2年次)までと違い、ひとクラス30人以下の少人数構成のため、先生から一人一人に対して相談や講評の時間をわりと割いてもらえるのが嬉しいです。昨年のスクーリングでは、多人数のクラスはなかなかそういう訳にいかなかったので。入学して一年も経つと、人それぞれ進捗にバラツキが出てきて、受講人数が絞られたり、また履修時期の分散が起こるからなのかもしれません。

内容の濃いスクーリング2日間を過ごすと、終わった途端に睡魔に襲われいつも爆睡です(笑) なんだかんだ言ってスクーリング授業も、残り少なくなってきました。一つ一つ大事に受けないともったいないですね。(いや、毎回真面目に取り組んでますけど、笑)

ここまでお読み頂きありがとうございました


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