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初めての有料記事 ごくぼり流 メモ術ノート術

いつか試そうと思っていた有料記事
初めて出すのであれば需要のあるものにしたいし、自分だけのオリジナルで語れる分野にしようと思ってました。


得られること

手書きメモが好きな筆者がどうやってメモをしてきたか
その解説をします!

簡単に理解できて実感ができるものを、その狙いと共に解説します。
共感や納得してもらうために理論武装したりするものではないです。
筆者はノートを何冊も持っていて、その書き方も複数使い分けしています。
今回は勉強会や交流会に参加する際のノート術です。

反響があれば知り合った方のメモ術ノート術もシリーズ化してみたいです。
5ヶ国語話せる人のノートの取り方や、経営コンサルで1300社以上の実績のある方に聞いたメモ術や、ほぼ文字を書かないメモの取り方など
メモもノートも、気になれば初めて会った人にも聞きまくる性格をしているので常に面白いメモ術に出会っている自信ありです。
書籍でも色々仕入れたことがありますが、結局現地で使えて継続できていないと意味は減ってしまうので、実際に書かれている人に伺うのが楽しいです!



使っている筆記具について


ノートとボールペン
手帳とボールペン(こっちはインクの残量の関係で3色のものにしています)


まず、どこにでも持ち運ぶのは手帳とノートとボールペンです。
スマホとか財布とか家の鍵とか、それはひとまず置いておいて

ボールペンに関してはこだわりがないです。
一色のものを使っています。色は黒です。
3色で使い分ける書き方をしていることもありましたが
正直、勉強会や交流会の現場でここ何色にしよう、などと思考して整理する余裕がないです。

単に勉強をする場合
その時は色分けすることもあります。今回は違うので触れません。

次にノート
これは色々試して一番気にいった製品を載せておきます
マルマン A5 ノート ニーモシネ 5mm方眼罫 N182A
です。
・横書きノート
・ページの切り取りが楽
・外装に高級感がある
・リングにボールペンを引っ掛けられる
・書き心地が良い

選んでいる理由は上記です。
この辺り掘っていくとまた逸れてしまうので置いておいて
かなり気に入っています。

今回のメモ術としては横書きの部分だけ試してもらいたいです。
アフィリエイトしたいわけでもないので商品は検索してみてください
ハンズやロフトなどの文房具売り場にも売っていると思います(筆者はそこで購入しています)

大事なのは
見た目など気に入る要素と、機能面でストレスの少ないものを選択することが継続力に繋がる。
筆者は高級感のある見た目、ページ切り取りの機能性、で選んでいるわけです。
一つの例として参考にしてみてください。

そして手帳
手帳も毎年違うものを使うくらいにこだわりはありませんが、サイズだけ小さめのものにしています。
持ち歩く際に不便だからです。
文字を書く時間で思考ができるため、アプリ管理もしているけどいまだに紙の手帳に書き込みます。

まとめ
・ボールペンは一色、ノートは横書き、手帳は持ち運びやすさ重視



ここに一つ狙いありです


ノートに書くのと手帳に書くのと印象が変わります
よりビジネス寄りで商談中の場合、ノートを出してメモを取るのが失礼になるかなと思う場合があります。
(実体験では、どれだけ大企業の重役の方でも注意されたり怒られたことはないので、メモに書いていいですか?はどこでも通用するとは思っています)
手帳を取り出す行為はノートよりも、真面目にビジネスしているイメージがあるのでより取り出しやすいです。

仮にノートに書くとすると、先述の高級感のあるノートというのがまた効果を発揮します。
そんな高級そうな紙で書いてくれてるんだなと勝手に思ってもらえます。
実際は大事なことなので一番いい状態で書きたいし、相手への敬意も込めています。服装を整えることに近いです。

話を戻して、わざわざ手帳の日数や予定欄のページに書くことによって
そんなにスペースないのにめっちゃ書いてくれてるじゃないか、と思ってもらうことが可能です。
筆者の場合ですが、平気で何枚も書いていくのでそんなに書くことあるの?って言われたり
そんなに真剣に聞いてるんだねって反応をもらいます。

個人的な手帳でのメモは、後になってもう一度整理直してメモし直すので、初回はどんな書き方でどこに書いてもいいのです。

今回は勉強会、交流会での話なので
交流会時には手帳を出すことによってスマート感を演出できます。

スマホ等のデジタルの方がスマートじゃん?って思われるかもしれませんが
書くことによる効果を出しながらメモをしたら記憶も印象も絶対負けません。
万が一、天才的な頭の持ち主に遭遇したら負けるかもしれませんが、それは運の悪い交通事故みたいなものだと思ってスルーして次に望みましょう。

まとめ
・ノートの高級感で相手への敬意効果あり
・あえて手帳に書き込むことでスマート感と熱心さを伝えられる


ノートの使い方

ここからが本編なので、ここから有料範囲にしようと思います。

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