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noteのあれこれ、その2

気がつけば、noteを始めて半年が経っている。買ったばかりのパソコンでうきうきしながら書き始めたのが、ずいぶん昔のことにも思えるし、つい最近のことのようにも思える。

いつの間にかスキの数も、フォロワーさんも少しずつ増えてきていて、嬉しい。いつも読んでくださる方には、感謝しかない。やっぱり、継続して書くってことが大事なんだな、と改めて実感している。


今までずっと、書くテーマ自体は大きく変えていないつもりだけれど、書き方は変化しているかもしれない。

最初の頃の記事を読み返すと、やっぱりどこか、肩に力が入っているというか。石田千さんに影響を受けているのが自分でも分かって、ちょっと恥ずかしい。今はそれなりに肩の力を抜いて(たまにしっちゃかめっちゃかな文章になることもあるけれども)、自分なりの言葉で書けているかなと思う。

あと、前はもっと内容が短かった。最近は、書きたいことをため込んでから書くせいで、逆にどんどん長くなっていきやすい。いくつか書きたいことがあって、それらのテーマが似通っていたらひとつの文章にまとめる、みたいなことをするから、余計に長くなる。でもこの書き方は、我ながらけっこう気に入ってる。


日々のことを気まぐれに、つらつらと書いているだけなのに、途中からぐっとスキの数が増えたことがいまだに不思議だ。多分、この記事がきっかけだとは思うけれど。

もしかしたら、私の記事が誰かのおすすめとかに載ってたりするんだろうか。そうだったら嬉しい。

恥ずかしい話、ひとりひとりに、私の文章のどこが良かったですか、と聞きたくなる時がある。私がフォローしたりスキを押したりするのは、ためになったとか、共感できたとか、面白いとか、そんな理由だ。でもたまに、自分でもよく分からないけれど、なんだかこの人の文章好きだな、って人もいる。個性とか人柄とか、文章はその辺も出るから面白い。


プライベートで色々と重なって、憂鬱な気持ちで記事を書いてしまったこともあるし、noteから離れたくなった時期もあった。でも、結局のところ、私は書くのも読むのも大好きなのだ。色んな人の記事を読んで刺激を受けて、自分でも書いて、それがまた誰かの刺激になって(たらいいなあと思う)。それが今でもこうやって、noteを続けられている理由だと思う。

次は一年を目指しつつ、自分なりのペースでのんびり書いていきたいな。


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