目には見えないけど。。。確かに包まれてる
いつも4時のアラームから1日がはじまる
両隣に寝ている子どもたちを起こさないようにそぉっとベッドから抜け出る
さむい。とつぶやきながら階段を降りて
体温を測って珈琲を温める
朝の珈琲はやっぱり好き♡
ご先祖様に手を合わせ『おはようございます』のご挨拶
そして今日も変わらぬ朝を迎えられたことへの感謝
子どもが小学生になったときから欠かさずにしていることがある
子どもたちの姿が見えなくなるまで見送ること
公民館のカーブのところで姿が見えなくなる
そのカーブのところに孫たちを見守ってくれている亡き父を感じる
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
と小さな声で言ってみる
大きな声で「ありがとう」と叫んでしまいたい気持ちもあるけど、小さな声で。
自分の目に確かに見える物事にも見えない物事にもやさしさを感じてそして感謝の気持ちが湧いてくることが心地良い
繋がってるって感じていいんだと思えたのは
かげした真由子さんが書かれた
〜大切な人との「隠された繋がり」をみつける〜
「命日占い」
人はだれでも肉体を手放すときが来る
私が肉体を手放すときがきたら
子どもたちにもこの本を読んでほしい
目には見えないけど繋がっていることを
見守っていることを
感じてほしい
人は誰かにやさしさをもらったら
自分の心がほぐれてやさしくなれる
家族に
お友達に
ご近所さんに
職場に
やさしさがたくさんたくさん広がってほしい
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