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支援のプロって?

TUNAGU福祉です✨
今回は、生活支援員の役割、お悩みについて
お話していこうと思います。

そもそも、生活支援員て?
と思う方もいらっしゃると思います。
生活支援員の役割は大きく分けて4つ!

✅障害を持った方の入浴や排泄介助
✅食事の介護等の生活サポート
✅健康管理指導
✅生活上での相談業務
事業内容によっては、排泄介助等はなく、
生活上の相談業務や、健康管理指導がメインとなる
事もあります。

人と関わる仕事に携わっていると、こんな悩みを抱えませんか?
コミュニケーション 面
・意思疎通がうまくできない…
臨機応変な対応
・気を使いすぎて疲れてしまう…

そんな悩みを抱えた方へのアドバイス!!

1.適切な距離をとる
支援していると、どうしても相手との距離が近くなってしまうことがあります。
エスカレート、パニックの原因になってしまうこともありますので、適切な距離感が重要です。

2.見通しが持ちやすい工夫
・次の行動を言葉で伝える
・ジェスチャーを交えて伝える
・カードを使う
意思疎通の難しい障がい者であっても、言葉によるコミュニケーションは欠かせません。

そして最後に…

1人で抱え込まない

一番重要なことですね!
福祉の仕事は、職業性ストレスが懸念されています。
少しでもご自身の体調に異変を感じたら、1人で抱え込まずに職場の上司や同僚、相談センターや研修を活用して、解決しましょう。

TUNAGU福祉では、福祉現場で働く方向けのセミナーや、
集客で悩みを抱えている事業責任者向けのセミナーを
開催しています。

気になった方は、お気軽にLINEまたはメールいただけると嬉しいです!


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