大阪のおばちゃんからヒョウ柄カルチャーを考える
今回のテーマは『豹柄ノススメ』です。
我々の勤務地は心斎橋・なんば等の繁華街がある大阪市中央区に位置し、街を歩けばコテコテの関西弁が飛び交う街で、関東から来た私としてはそんな環境が目新しかったものですがすっかり慣れてしまい、今やマクドナルドのことはマクドと呼ぶようになってしまいました。笑
ヒョウ柄着てるおばちゃんが意外に少ない大阪
大阪に来る前は、大阪の人や土地に対してあらゆる偏見を持っていましたが、月日を追うごとに実際の大阪が見えてきました。
そんな偏見の一つを打ち砕いたのは「コテコテの大阪のおばちゃん、あんまいないんだな…」という気づきです。
在住地域にも依りましょうが、ヒョウ柄を着て大きな声で関西弁を喋る方を見たかったので少々残念でした。笑
そもそも大阪人はヒョウ柄が好きなのでしょうか?
そのアンサーになりうる興味深い内容があるサイトに掲載されていました。
このように、大阪のヒョウ柄人気強しといえども、上には上が存在するのですね。大阪がぶっちぎりだというイメージでしたので、ヒョウ柄をまとった方が私の予想より大阪に少なかったのも頷けます。
芸人さんたちがそういった部分を誇張してお笑いに昇華していた部分もあったのでしょうが、それでも大阪人は派手好きであるということに変わりはないようで、毛皮を彷彿とさせるアニマル柄のブランド品が関西の方では速攻で完売などということも多くあるそうです。
ヒョウ柄デビューしてみた
こういったことを考えながら大阪の街を歩いているところ、ふとアニマル柄とりわけヒョウ柄に嗜む機会が少なかったことを思い出しました。
ですが最近一足のスニーカーをきっかけに、こういった柄にも興味をもつことになりました。
一応ここで確認ですが、ヒョウ柄とは「レオパード柄」とも言い、英語では「Leopard」と表します。不規則な黒斑点の模様が特徴で、ボーダーなどの一般的な柄よりも印象の強い柄です。そのために手を出しづらい方も多いのではないでしょうか?
そんなヒョウ柄に興味を持ったきっかけは NIKE AIR KUKINI というスニーカー。
イケイケ・派手派手なアイテムですが、コーディネート全体で見ると程よく主張してとてもバランスが良くなるイメージが付きますね。
このコーデも靴下が程よくマッチしていながらも埋もれることは決してなく、とてもかっこいいです。
ALPHAプロジェクトの復刻版ということで、スニーカーキッズたちにとってもうれしいプロダクトのようですね!
秋冬に比べ軽装となり、ファッションが単調化しがちな夏ですがアニマル柄をワンポイントで取り入れてみると普段とは違った派手な雰囲気を纏えて暑い夏も楽しく過ごせるかもしれませんね。
これを読んだ方がアニマル柄ひいてはヒョウ柄に手を伸ばすきっかけにこの記事がなったとしたら幸いです。最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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tunageruでは、アニマル柄の生地の取り扱いがございます。
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