見出し画像

気付くべき時に気付くもの

こんにちは。

ここ数日イライラ感が強く発狂しそうなマグロと化しています。

あの時はわからなかったけれど、今なら理解できる、今なら腑に落ちる

こういうこと多くないですか。


Kindle使って加藤諦三さんの本を読んでいます。

荒治療かってくらいズバズバと書かれています。

ええ、いいんです、これくらいで。


人間関係の縮図は両親との関係であるなどとよく言われますね。

自分は比較的裕福な家で物に困ることもなかったです。

だから余計に両親に対して悪く思ってはいけないのではないか。自分が両親に対して憎いという気持ちを持ってはいけないのではないだろうか。

と罪悪感を抱えてしまったんでしょうね。

ただここで重要なのは、

本当に自分が欲しいもの、求めていたものを与えてもらえていたのか

というところ。

自分の気持ちや、話を聞いてもらえたことなかったんだと思います。

両親が良かれと思って一方的に与えてくれていたものはあったのでしょう。


今自分が人と関わる時に両親と同じようなことをしているのだろうなと、ふと思ったのです。

恩着せがましい態度になっていただけで、本当の相手の気持ちや欲求を考えていなかったと。

一方的なコミュニケーションしか出来ていなかったと。


自分の気持ちを伝えることも苦手だけど、相手の気持ちを聞くことも苦手だったのだと笑

これは今だからこそ気付けたことだなと感じます。


気付かせてくれた人が居たおかげです、ありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?