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方言を使うとき

方言があるということ

方言がある私です。

地元を離れてから、

出来るだけ標準語、
標準語に近いイントネーションで話しています。

ですから、
少々、イントネーションが崩れてしまうと
話しづらく、会話に戻るまでに
時間を要してしまいます。

最近、同期と業務の話をしていると
よく陥りがちで、大変。

特に、相手が標準語だと
イントネーションの不自然さを感じてしまい
必死出戻しています。

そんな様子をみて、
笑いに変えてくれる同期に感謝。

よく考えると。

よく考えると、地元にいたときに
方言を使っていたのか?
という疑問がわきました。

いや、あまり使っていなかったかな‥と。

方言を使うとき。

私が、
方言を使うとき、
どこが、友人や、家族とのやりとりが
多かったなーと判明。いま。

基本的に、
学校や職場では敬語が多く、
語尾は方言になっていたかな?
という程度。

この地で、方言を使うとき。

地元に縁のある方が、方言で話してくれるとき。とても、とても嬉しいです。イントネーションの完成度もポイントが高いです✨

方言にあるのかという話

改めて、思ったのは
方言に敬語があるのか?

ないような気もしていて、
通りで、
この地で方言でやりとりをすると

フランクさに、
ちょっぴり気恥ずかしさを感じて
身悶えてしまうようです。

いつか

いつか、ときがきたら、
気を負わずに
方言を口にできる
日を夢見て

いちにち、
いちにちを
ていねいに、
丸く丸く
積み重ねて
いけたらと




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