coffee card story-6.手紙
ひとつのシンボルから広がる景色
・・・coffee card story ✤手紙✤
主な意味
【書きもの・手紙・メール・情報・通知・文字・書類・知識】など
赤いバイクが我が家の前に
ブルルっ と近づいてきて
カタン と軽い音を残して去ってく
「何か届いたかな?」
・・の前に
我が家はくるくる毛の自称狂暴な番犬が
バイクの音を聞きつけると瞬時に吠えるので
カタン の前に気付くのだけど💧
どれどれと郵便受けを覗いて手に取る
…
皆さんはどうですか?
その瞬間て、ちょっとドキドキしませんか?
別に何か悪いことをしたわけでも、
お支払いが滞ってるわけでもないのに(笑)
で、
結局はいつか利用した通販会社からの
特に今は欲しくない ❝お得なお知らせ❝
だったりしてね
そんなこともあるけれど
時には、遠く離れた親戚や友人から
『お元気ですか?』 の
絵葉書とか絵手紙が送られてきたりもするんです
手描きの葡萄の墨絵や丁寧な文字で書かれた近況に
驚いたり、喜んだり、気持ちがあったかくなったり
悲しくなったり…
その人のことを考える。。
少し手が止まって、自分と相手が繋がるような
そんな時間が訪れるのです
文字には、耳から入る感覚とちょっと違う
趣きや重みがあるような気がします
今はSNSが主流になって、
何日もかけて手紙を送らなくてもメールでぱぱっと送信できちゃう。
すごーく便利な世の中だけど
それだって、言葉の選び方や書き方の表現で伝わり方が違ったり
受け取る側がどう感じるか を思いながら文字を打つのだろうと思うから
(そうじゃない事もあるけど。スタンプ1個とか^^;)
だから、耳から入る情報と同じ影響力がありながら
文字が持つ「チカラ」みたいなものは、
その一瞬、時を止めることが出来ること
なのかもしれないなぁと思うのです
私の場合、目から入った情報を
一旦脳で整理するタイムラグが長いせいかもしれないが(笑)
そう考えたら、読書や勉強、ちょっとしたメモ書きとかも
記憶に残したり、記録して後からまた読み返すことで
忘れたことを思い出したりできるのが文字だったりしますよね
街中の広告やふと目についた公共のメッセージに
心打たれることもあるかもしれないし、
ハッと何かに気付く場面があるかもしれない
そんな風に
ひととき手を止めて 自分と何かが繋がるもの。
〖手紙〗にはそんな思いがあると感じます☕
私の「手紙」の日~検証✨
「知識を得る」 という意味で
この日は、桜野カレン先生の講座【ルノルマン1dayレッスン・時短スプレッド】の申し込みをしていたのですが、時間調整も叶わず(息子の大会送迎担当💧)後日アーカイブ受講に見送った日でもありました
そのがっかり感から…というわけではないけれど
先にメールで送って頂いた資料を印刷して、ルノルマンを展開し予習♪
読みまくりの時間がすごく有意義で良かったと思います
あとは、とにかくメールのやりとりに追われる日(笑)
ハンドメイドのオーダー制作が佳境に入っていたので
そうなるよね~ の1日でした(*´ω`*)
皆さんの「手紙」の日は
どんな1日になるかしら🍀
100人いたら100通りの出来事があるのでしょう
コーヒーカードがあなたに伝えたいこと は
カードと仲良くなればなるほど
どんどん受け取りやすくなりますよ☕
次回は「蛇」💦
お楽しみに👋
SNSがメインとなった現代
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