キャラクターとアーティストの関係の分類
前から考えていたことをほんのちょっと真面目にまとめておきます
自分はほんとうに浅いファンでしかないので違和感のあるところやもっといい例が有ったら、コメントなどでどんどん指摘してください
できる限り直していきます。お願いします
まとめてること
アーティストの匿名性や多面性の分類
キャラクターやアバターを使っているアーティストさんの例を集めてそれぞれどのような考え方やどのような表現法方法を使っているかまとめている
純粋に楽しんでるのもあるけど、VR・ARがほんの少し落ち着いてこれからどんな方向性があるのかな、ということも見えれば面白いと思う
歌い手がキャラクターの人格を持っている
いわゆる「中の人」がいない:初音ミクなどのボーカロイド
「中の人」はいるが人格は別:Gorillaz Vtuber
(クリントイーストウッドはBTTF3でも匿名性の高い名前として使われていて関連があるのかどうかは知らないが面白いと思う)
「中の人」は『AI』:キズナアイ MAVE
キャラクターが歌うキャラソン:多数
一つの人格に複数の人が関わる
中の人が複数/別活動:アニメなどの声優交代 洋楽吹替 キズナアイ
名前を踏襲する:歌舞伎や落語の襲名
顔出しを避ける
ヘルメットやお面などをつける:DAFT PUNK BEAT CRUSADERS
マスクや仮面で一部分を隠す:ClariS yama
化粧などで別人格になる:多数
逆光などで分かりにくくする:Ado
Vtuber・アバター
歌い手からVへ:
同人格でリアルとアバターを使い分ける:七海うらら 長瀬有花 Synthion
アバターを使ったオーディション番組:Alter Ego
声優からVへ:石黒千尋 ミンゴス
ゲームやアニメのキャラからVへ:ゴールドシップ けものフレンズ
(年齢などの理由で)顔出しを避けるためにVとして音楽活動:花譜
Vから別名義でリアル人格で音楽活動:YuNi/cyAnos
同名義でリアルの姿も見せる:VALIS
同名義で「変身」:奏みみ
MoguLiveでも次元を超える活動の記事が出てました。
次元を超え、活動の幅を広げるVTuberが少しずつ増加中 奏みみがライブ中にリアル姿に“変身” - MoguLive
(ライブ全編は限定公開。VR空間の中にリアルタイムでリアルの姿が溶け込んでライブを行っている)
題字の疑問文は奏みみさんの『CAT STREET』の歌詞から取っていて、この後に続く「そうじゃなくてon my way」という部分が最も大事な主張です。
番外:中の人:Vtuberのいわゆる「中の人」興味全くないと言えば嘘になる。下記のピーキーハイカーズさんの動画はそんな気持ちを狙って根拠に乏しいまとめを作ってるサイトを上回る情報量でネタにしてて大笑いしました。
「顔出しを避ける」を超えて「顔だけ着ぐるみ」になる:おめがシスターズ
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