何もしたくない日をどれだけ肯定できるだろうか
#何もしたくない #やる気が起こらない #丸くなりたい #消え去りたい #自分が嫌い #ネガティブ #肯定 #自分を愛する #誰だって #そんな日はある #今はできなくても #少しずつ #近づければいいな
どうも、お久しぶりです。
「書きたいときに書く」をいつの間にかモットーにしているじーもです。
このnoteには私の“うつ”の経験など書いています。(ほかにもありますが。)
そしてそして、最近なぜか読みたい本や興味を引く本のタイトルが福祉関係なんですよね。
ということでなんだかそういったことに興味があるのかもしれないのですが…とまぁだらだらとした前置きから始まり、早速本題に行ってみましょうか(笑)
Today is "やる気が起こらない"
ある日、ある時。
やる気が起こらない日、もしくは、やる気が起こらない時間がやって来る。
それは、建前の気持ちとしては、「やろう」「やらなきゃ」と思える状態。
前向きな気持ちが、かすかに残っている状態。
そういうときは、行動を起こせば意外とどうにかなることがある。
立ち上がる。
着替える。
外へ出る。
誰かに会う。
とにかく、歩く。
何かをすれば、何かが変わる…ことがある。
そんな、可能性のある日だ。
Today is "何もしたくない"
ある日、ある時。
何もしたくない日、もしくは、何もしたくない時間がやって来る。
…少し厄介な時間。
前向きな気持ちは、自分が探さなきゃ見つからない。
そんなときは、ただ、じっとしていても消費できることをする。
動画を見たり。
音楽を聞いたり。
今の世の中は、そんなコンテンツには困らないから。
とにかく大事なのは、時間を消費できること。
Today is "丸くなって消え去りたい"
ある日、ある時。
それは、やってくる。
私の場合は、何もしたくない日からの移行が多い。
ただ、
ただ…
自分をどんどん小さくしていって、
まだまだ小さくしていって。
最後には、
消えてしまいたい。
そんな風に感じてしまう。
押しつぶされてしまいそうになる。
そんな日だ。
そして、
いつの間にか寝てしまう。
そうすると、少し気分が変わるんだ。
丸裸の自分
これまでに書いてきたことは、たぶん、自分が経験してきた、というより現在もたまに経験することです。
たぶんと書いたのは、今の気分が、こんな文章を書かせているだけかもしれない、と思うからです。
それほど、自分というのは、気持ちに左右される。
とても、不確かなものだ、と思うんです。
いわゆる、
仕事がデキる人
コミュ力が高い人
家族想いの人
何でもできる人
いろいろな場面で、自分を感じられるときがあります。
感じられる、というよりは他者から評価され、もしくは評価されているだろうなと想像することで自分を意識する、ということです。
つまり、仕事で褒められたり、話している相手が笑ってくれたり、ありがとうと言ってもらったり。
そんな反応を見て、「よし、自分やれてる!」と思えるといった感じですかね?
それって、ある意味で、自分がその時に合う服に着替えているように思うんです。
動きやすい服だったり、ビシッとフォーマルな服。自分の好きが詰まった服。
でも、服を着ることを放棄しているとき。
それは、丸裸の、
紛れもない、
ただ一人の人間、
”自分”
だと思うんです。
「やる気が起こらない」「何もしたくない」「丸くなって消え去りたい」
そう思っているとき、そこには、どんな役割も担っていない、
一人の自分が存在している。
そんな自分を、わたしは、どれだけ肯定しているだろうか?
そんな自分を、わたしは、愛せているだろうか?
正直、今のわたしは、そこまでできていません。
どこかで、自分を否定しまう。
「もっとできるだろ?」
「なんでそんなことしてるの?」
「はやくすればいいのに。」
「あまえてるだけでしょ?」
でも、少しずつ。
少しずつでもいいから、変えていきたい。
いや、受け入れていきたい。
そう感じています。
あなたは、どうですか?
そんな自分を、そんなあなたを、
愛していますか?
さいごに
久しぶりのnoteでの文章。
少し書き方を忘れてしまってますね。(笑)
と言いながらも、こうやって変わっていくことも人間なのかな、と思う今日この頃です。
あと、最近感じるのは、自分って少し詩人的な気持ちがあるのかもな、ということです。まぁ、こんなことは恥ずかしくて会話の中では話せませんから、こういうところは文章のいいところですね。(笑)
では、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
よければ、またお会いしましょう。では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?