選んだ社会派ミステリーは今話題の1冊!
社会派のミステリー小説が読みたいなーと思って買ってきた1冊!
中山七里『護られなかった者たちへ』↓↓↓
最近、映画化もされて話題の作品です。
この小説に辿り着いたのは、「有隣堂しか知らない世界」というYouTubeでした↓↓↓
ここで中山七里さんが話していた「生活保護、震災、弱者を救うセーフティネットがどういう仕組みになっているかをまとめたら話は作れる」というところに興味そそられて、読んでみようと思いました。
あと番組後半では「職業作家の1日のルーティン」という内容なのですが、息抜き的に読書と映画鑑賞ぐらいで、食事もせずひたすら書き続けるシーンがあって驚きます。
執筆時間は17時間で、1日25枚書かないと連載に穴が空くそうです。
そんなわけで、この小説を読んで映画も見に行きたいと思っています。
おしまい!
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