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EDUBASE FES FUKUOKAに参加した話

こんにちは、EDUBASEをEDUBACEと書き間違え続けていたことに最近気づいた、とらです。

夏休みに入りまして、EDUBASEのFESがあり、住んでいるところから比較的近いということもあり、初参加してまいりましたので、ちょっとだけ感想を述べたいと思います。

これまで、いろいろあって(雑)発信を控えてきたわたくしですが、深見先生のクラス会議ゼミやESUBASEに初参加したことで、心の変化がありました。それは・・・

「やっぱり発信しよう」と決意したことです。

FES当日、ほとんど知り合いがいませんでしたが、crewのみなさんのあたたかいこと。会場に入るなり、声をかけていただきました。

正頭先生のオープニングトークからスタートし、ここで完全に引き込まれました。まーてぃさんのワークで行った「ネームトス」や「デートの相手」も興味深いもので、「すごいなぁ」と感動。実はこのワークが載っているテキスト、持っていたんですが、ぜんぜんやってない自分・・・。「もっとアンテナはらんとあかん・・・・。」と反省しました。

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crewの交流タイムでも自分の興味のある話をでき、午前中ですでに満足感がありました。

午後はライトニングプレゼン。これまで、顔出しゼロで、聴くだけ人間だった自分にとって、大変刺激的な時間。正直練習なしでプレゼンだけ持って行っていたので、全くうまくいかず、情けないプレゼンをしてしまいました。噛みまくるわ、うまくしゃべれないわで鼻血がでそうでしたね。

それでも、興味を持ってくださった方がいらっしゃって、不甲斐ない気持ちでいたわたくしは涙がでそうでした。

午後の交流タイムでも何人かのcrewのみなさんと名刺交換させてもらい、坂本先生と、正頭先生のトークセッションを聞いて、刺激をもらいました。

これまで自分がやってきたこと、考えてきたことを、これからも自分の指針として地道にやっていこうと思えました。

わたくしの発信の柱はやっぱり幸福であって、ガイド学習であるんだなと、改めて思ったわけです。小ネタとして仕込んでいたプレゼンも上滑りしてしまったので、今度はもうちょっと小ネタの時間を長くして・・・。

とにかく、つぎの発信の機会が待ち遠しくなりました。良好な人間関係が幸福のカギって、わたくしはいつも言っているんですが、やっぱりそうなんだなと再認識できたこの経験はまったく無駄ではなかったと思います。

家族に無理行って、行かせてもらって。
行かせてもらったことに感謝です。
全国に仲間が増えるって、こんな感覚なんですね。


すばらしく、幸せですね。
ちょっとドキドキしたけど、やっぱり行ってよかったです。


最後に出会ってくださった方、主催してくださった方。
そして、わたくしの大切な家族に、心からありがとう!と言います。

ありがとう!

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