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スプーン一杯のジャムを朝ごはんにしてる

って話をしたら狂人あつかいされたのが悔しかったので、何故に朝飯にジャムを舐めるなんてことをしてるのかってのを書き連ねようと思います。

朝ごはん、面倒くさい

「朝ごはんを用意する時間があれば寝ていたい」
これを一度たりとも考えたことがないとか言う人は信用してません。

一日で最も1分が短く感じる朝のクソ忙しい時間に自分一人だけが食べる朝ごはんを用意するのはお世辞にもコスパがいいとは言えない(時間的な面で)


味噌汁をつくる時間、インスタントだとしても湯を沸かす時間があれば10分でも10秒でも布団の中で夢心地でいたいと考えるのが人間です。

でも朝ごはん食べないと健康に悪いじゃん

てかなんで健康に悪いん?
ってことを軽く調べてみると

「朝イチでブドウ糖をブチ込まないと脳みそ働かねーよ」
「そもそも午前中に活動するエネルギーどないすんねん」

と言う義務教育9年の間に耳にタコができるほど言われることが書いてあります。

その通りすぎる。
こちらの手札は

「1食減るからダイエットになるよ!」

という吹けば飛ぶような反論(?)しかありません。
ダイエットしたいならちゃんと食った上で運動をしろ。

朝ごはんでブドウ糖摂らないと脳みそ働かない→ブドウ糖さえ摂ればいい

正論を突きつけられたところで面倒くさいには勝てないんですよ。

というわけでジャムの出番。

『脳みそを起こすためのブドウ糖』
としてジャムをひとペロリします。


これ凄いですよ。ジャムを舐めた30秒後くらいから頭がどんどんシャッキリしてきます。

「ジャム舐めるくらいなら食パン食えよ!!」

って思うじゃないですか?
焼いたり皿を用意したりを省くにしても
「朝用のパンを切らさないようにする」
ってのがもう面倒くさい。


んでもって食パン1枚食ってもどうせすぐ腹減るんです。
じゃあもう誤差みたいなものじゃん?
いらなくね?って思っちゃった。(多分誤差ではない)

前日の夕食でカロリーを過剰摂取してしまうのでそれでもってくれないかな?っていう願望もあります。

真似はしないで

面倒くさがらずにちゃんと朝ごはんたべよう

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