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その「凄い」はカンチガイかも【音声と文章】

山田ゆり
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先日、コーチングの練習会に参加しました。



3人一組になってブレイクアウトルームで練習をしたら
一旦、全体の部屋(ズーム)に戻り
気づきや発見をシェアし合います。


私は参加したら必ず気づきを発表するように心掛けていて
その時もシェアをしました。



その後、相手が変わり2回目の練習に入った時に
ご一緒した方から
「いつもシェアをして凄いですね」
と言われました。



えっ!?
凄いっ?



私のシェアは
はっきり言って「優等生」ではないのです。



「昨夜はカレーを食べておいしかったです」的な
小学生の作文並みに低レベルな感想を毎回言っています。

とにかく人前で言うのに慣れよう
ただそれだけの考えで毎回、手を挙げています。
つまり私は「場数」で苦手意識を克服しようとしているだけです。



でも、数十人の中で手を挙げて話している私が
「凄い人」に見えているようなんです。




( ^ω^)・・・



同じようなこと、あなたにも無いでしょうか。



例えば、Xの投稿に慣れていない人が


毎日、複数回発信されていらっしゃる方を見て
「凄い人」と思ってしまうとか。



だから、気を付けないといけないですよね。




全然、そうでもないのに
相手を凄いと勝手に勘違いしてしまい
「それと比べて私は・・・」と
比較しないように。



恐らく「この人は凄い」と見える半分以上は
本当は凄くないのかもしれません。


その人はその人なりに一生懸命やっているだけで
実は誰でもすぐにできる事をしているだけかもしれません。



特にSNS上の「凄い」は、カンチガイから始まっている事が多いから気を付けましょう。







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