単純に書くことが好きなのだ【音声と文章】
山田ゆり
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※note毎日連続投稿1700日をコミット中! 1650日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
単純に書くことが好きなのだ
をお伝えいたします。
先日、過去の日記・日誌を捨てたが、私は日記帳の他に、ノートや家計簿などにその日の出来事や気持ちを書いている。
2010年の日記を振り返ってみた。
4月29日
２年前に亡くなった父の部屋に夫が移動
５月１日
二女：ソフト練習試合
夜、三女のPTA後援会の集まりがあり、夫出席。私は残業。
5月2日
二女：練習試合
お昼、母と夫と私は外食。
夫の部屋だったところへ二女移動
5月3日
私：8時～15時まで仕事
帰宅後、夫と長女と二女でニトリへ。
長女と二女の布団セット・カバーセット・マットレス・衣装入れを購入。
5月4日
夕食は餃子100個作り旨い！と大絶賛された。
21：29発で長女と二女は札幌へ出発。
お小遣いとして各1万円。予備費として二人で4万円。他、切符代を渡した。
5月5日
長女と二女：札幌でテゴマスのコンサート。
23：00過ぎに帰宅。
5月17日
長女：高校の中間テスト期間
5月18日
二女：中学の中間テスト期間
5月19日
19：00からソフト部父母の会
5月21日
長女：クロスカントリー
5月22日
二女：ソフト、練習試合で初勝利
5月23日
三女：小学校運動会
5月25日
三女：お弁当の日
5月30日
二女：中学校運動会
と、このように、日記はその日のことがずっと書かれている。
赤の他人からしたらつまらないもの。
でも、私にとっては大事な思い出だ。
この年は、三人の娘たちが小中高、３つにわかれていて、PTA活動もしていたのでとても賑やかな年だった。
だから、これまでは、PTA活動は私がしていたが、このころから、夫にも集まりに出てもらうことにした。
ワンオペは無理。夫は渋々出かけていったが、PTAの集まりに男性は少ないからかえって良い印象を持たれたようだと後で知り、狙い通りと思った。
6月12日
二女：中体連 ソフト試合
10対1 ５回コールド勝ち
正式な試合で初勝利した日。
この日の感動は忘れない。
二女のソフト部は地元でも強いチームだったが、二女が２年生の時に、３年生が引退した後は、ピッチャー不在で、これまでピッチャーをやったことが無い人が突然ピッチャーをすることになった。これは指導者のミスとしか言いようがない。
この件は以前、noteで触れたが、にわかピッチャーに変わってからは、まともな試合をしたことがなかった。
キャッチャーのミットに球が収まる確率はゼロに近く、暴投に続く暴投で、いつもコールド負けしていたからだ。
ピッチャーにされた当人はとても苦しかっただろうと思う。
そして、これまで、何度も勝ってきた経験があるのに、今度は相手チームに軽蔑と憐憫の目で見られている自分たちがみじめだったろうと思う。
練習試合のたびに応援に行く私たち父母も悔しかった。
しかし、３年生最後の試合である中体連で、娘たちのチームは初勝利をした。
その試合は、たぶん、勝つと思った人はいなかっただろう。
中体連の初戦突破だったが、優勝したかのような歓喜が私たち中学校の応援団に沸き起こった。
人差し指を天に向けてチームが丸くなっているあの姿は、甲子園優勝と匹敵するものだった。
次の試合ももしかしたら勝てるかも。
誰もがそう思った。
翌日の試合について日記はこうなっている。
6月13日
最終回、2アウト満塁で二女がバッターボックスへ。
期待を裏切らない二女の球はセンターへ突き抜けた。
二女のお陰で3点入り二女は三塁へ着いた。
しかし、次のバッターが三振で、3対7で負け試合終了。
ソフト部の部長として二女はみんなをまとめてきた。
二女はいつも私たちの期待を裏切ることは無かった。よくやった。
自分の心の中には当時の思い出が残っている。
それでもやっぱり忘れていることはある。
こうして書き記しているものがあると鮮明に当時の記憶や感動が蘇る。
私は昔から字を書くことが好きだった。
やがてペンからＰＣに変わっていったが、それでも手書きの日記やノートは続いている。
私は字を書くことが好きだと思っていたがどうやら、記録したり、その時の感情を書き留めることに興味があるのかもしれない。
行事の羅列だけだと味気ないと思う。
その時の感情もきちんと書き記していこうと思う。
今回は
単純に書くことが好きなのだ
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡
私は愛されています
大きな愛で包まれています
失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡ﾟ+..｡*ﾟ+
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
単純に書くことが好きなのだ
をお伝えいたします。
先日、過去の日記・日誌を捨てたが、私は日記帳の他に、ノートや家計簿などにその日の出来事や気持ちを書いている。
2010年の日記を振り返ってみた。
4月29日
２年前に亡くなった父の部屋に夫が移動
５月１日
二女：ソフト練習試合
夜、三女のPTA後援会の集まりがあり、夫出席。私は残業。
5月2日
二女：練習試合
お昼、母と夫と私は外食。
夫の部屋だったところへ二女移動
5月3日
私：8時～15時まで仕事
帰宅後、夫と長女と二女でニトリへ。
長女と二女の布団セット・カバーセット・マットレス・衣装入れを購入。
5月4日
夕食は餃子100個作り旨い！と大絶賛された。
21：29発で長女と二女は札幌へ出発。
お小遣いとして各1万円。予備費として二人で4万円。他、切符代を渡した。
5月5日
長女と二女：札幌でテゴマスのコンサート。
23：00過ぎに帰宅。
5月17日
長女：高校の中間テスト期間
5月18日
二女：中学の中間テスト期間
5月19日
19：00からソフト部父母の会
5月21日
長女：クロスカントリー
5月22日
二女：ソフト、練習試合で初勝利
5月23日
三女：小学校運動会
5月25日
三女：お弁当の日
5月30日
二女：中学校運動会
と、このように、日記はその日のことがずっと書かれている。
赤の他人からしたらつまらないもの。
でも、私にとっては大事な思い出だ。
この年は、三人の娘たちが小中高、３つにわかれていて、PTA活動もしていたのでとても賑やかな年だった。
だから、これまでは、PTA活動は私がしていたが、このころから、夫にも集まりに出てもらうことにした。
ワンオペは無理。夫は渋々出かけていったが、PTAの集まりに男性は少ないからかえって良い印象を持たれたようだと後で知り、狙い通りと思った。
6月12日
二女：中体連 ソフト試合
10対1 ５回コールド勝ち
正式な試合で初勝利した日。
この日の感動は忘れない。
二女のソフト部は地元でも強いチームだったが、二女が２年生の時に、３年生が引退した後は、ピッチャー不在で、これまでピッチャーをやったことが無い人が突然ピッチャーをすることになった。これは指導者のミスとしか言いようがない。
この件は以前、noteで触れたが、にわかピッチャーに変わってからは、まともな試合をしたことがなかった。
キャッチャーのミットに球が収まる確率はゼロに近く、暴投に続く暴投で、いつもコールド負けしていたからだ。
ピッチャーにされた当人はとても苦しかっただろうと思う。
そして、これまで、何度も勝ってきた経験があるのに、今度は相手チームに軽蔑と憐憫の目で見られている自分たちがみじめだったろうと思う。
練習試合のたびに応援に行く私たち父母も悔しかった。
しかし、３年生最後の試合である中体連で、娘たちのチームは初勝利をした。
その試合は、たぶん、勝つと思った人はいなかっただろう。
中体連の初戦突破だったが、優勝したかのような歓喜が私たち中学校の応援団に沸き起こった。
人差し指を天に向けてチームが丸くなっているあの姿は、甲子園優勝と匹敵するものだった。
次の試合ももしかしたら勝てるかも。
誰もがそう思った。
翌日の試合について日記はこうなっている。
6月13日
最終回、2アウト満塁で二女がバッターボックスへ。
期待を裏切らない二女の球はセンターへ突き抜けた。
二女のお陰で3点入り二女は三塁へ着いた。
しかし、次のバッターが三振で、3対7で負け試合終了。
ソフト部の部長として二女はみんなをまとめてきた。
二女はいつも私たちの期待を裏切ることは無かった。よくやった。
自分の心の中には当時の思い出が残っている。
それでもやっぱり忘れていることはある。
こうして書き記しているものがあると鮮明に当時の記憶や感動が蘇る。
私は昔から字を書くことが好きだった。
やがてペンからＰＣに変わっていったが、それでも手書きの日記やノートは続いている。
私は字を書くことが好きだと思っていたがどうやら、記録したり、その時の感情を書き留めることに興味があるのかもしれない。
行事の羅列だけだと味気ないと思う。
その時の感情もきちんと書き記していこうと思う。
今回は
単純に書くことが好きなのだ
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
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私は愛されています
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失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
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