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義務感ではなく欲求で行動する【音声と文章】

山田ゆり
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この世の中は意志が強いものが生き残っていく。
環境に左右されず自分の信念を貫く人が「成功者」になる。


では、意志が弱い人はどうすればいいのだろうか。
一生、負け犬で終わるのか。




人は「こうあるべきだ」と思うことを抱いている。

そして、「こうあるべき」「こうしてはいけない」と自分が思い込んでいる通りにならないと

「どうしてそうなるの」
「それは違うでしょ。こうあるべきでしょ」と、ネガティブな感情が湧いてくる。


自分が抱いていている前提と現実の乖離が大きいほど不快を感じ、ネガティブな感情が増幅される。


しかし、そもそも、その人が無意識に決めてある「こうでなければいけない」という前提が無かったら、不快を感じることはないのである。


「こうあるべき」は義務であり、それは本当はやりたくないこと。
「やりたくない」と「本当の自分」は思っているから、そのやりたくない現実を脳は集めてくるのだ。



だから義務感(have to)で動いている時はうまくいかない。
義務ではなく、「~したい」という欲求(want to)で動いている人は最強だ。



「これ、やりたいなぁ~!」

こころからやりたいと思えば、その実現のために脳はフル回転しだす。


「こうでなければいけない」という思い込みは現実化を遠ざけている。

同じ夢・目的を抱くなら「義務」ではなく「欲求」で考えてみよう。





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義務感ではなく欲求で行動する

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