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じゅ、厚焼き玉子

冷蔵庫の卵置きスペースにまだ、たまごちゃんが5、6個残ってるってわかってたんですが、買い物のに行ってまた卵を買ってきました。というか、そもそも冷蔵庫には、たまごちゃん専用のスペースが確保されてるんですよね、かなりエリートね、とても優遇されているよね、指定席よね、グリー車よね、プレイミアムシートよね、ファーストクラスよね、、。納豆には専用スペースはないものね。ニンニクにも指定席はないね。お豆腐にも専用スペースが確保されていても良さそうだけど、ないね。まあ、そうね、たまごちゃんは守ってあげなきゃだからだね。
そのパピー小犬園に残されたような、たまごちゃん。卵を使うメニューは何かな?少し多めに使う、3、4個使うメニューは何かな?と考えた、すぐに納豆オムレツかな?と思ったが、納豆はごはんにかけて食べたいから、速攻却下。じゃあ、、、?、、、、。んで、厚焼き玉子とあいなりました。たまごちゃんを厚焼き玉子にするなんて久しぶり、焼き物が嫌いな、できないわたしとしては実は、避けたいメニュー。ワンパターンにはできないメニュー、したくないメヌー。しかし、しょうがない。長四角のフライパンはあまり使ってないから、テフロンは剥がれていない!油を多めにひけば大丈夫!と、すでに焦げ焼き玉子の未来を描いている自分に言い聞かせ、ジューするぜ。だいたい、いつもフライパンがちゃんと熱くなってないうちに玉子液を入れてしまい、ジューともいわないから、失敗するんだぞ!と、当たり前すぎるアドバイスを自分自身になのか、フライパンになのか、脳内つぶやきして、玉子駅をつくります。違います玉子液です。少しだけお湯を沸かし、ボールちょろっとのお湯で和田氏を、違います、粉末の和風だしの素をとかします。佐藤、違います、さとう、しょう油を同量加え、かきまわします。ちょろりと入れたお湯は冷えたかな?で、たまごちゃん登場、出撃、指名入りまいしたー、で、3個たまごちゃんを割り入れます。泡立てないように、白身をつまみ上げて、切るようにします。あとは油を多めにひいたフライパンで、ジューっと焼く&巻く&ジュー&巻く&ジュー&巻く。
で、うまくできたのではないか!?

【おさらい】
○ボールに大さじ2くらいのお湯で粉末和風だしの素をとかす
○さとう、しょう油を入れ、たまごも加える
○白身をつまみ上げるようにして切る

【材料】
たまご 3個、お湯 大さじ 3、さとう 小さじ 1と1/2、しょう油 小さじ 1と1/2


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