厚焼き玉子、卵、たまご

10月2日(月)
きのう、厚焼き玉子を焼いた。夜ごはんは塩サバを焼き、わかめと玉ねぎの甘酢ナンプラー、味噌汁、そして厚焼き玉子。ごはんが炊ける10分前に塩サバ、厚焼き玉子を焼き始めるから、案外、ご飯の支度の最後が忙しくなった。まあ、塩サバは一度ひっくり返すだけだから、それだけだから、いいのだけれど、厚焼き玉子にかかりっぱなしになると、塩サバのことは、ひっくり返すタイミングを忘れる。意識の隅に塩サバを泳がせて、小さい長四角のフライパンに油をひき玉子液入れて焼いてゆく。焼いては、かえし、遠い方にずらしては、玉子液を入れて、箸で突っつき、気泡をつぶす、またかえし、ずらし、玉子液を入れる、、何度か繰り返す。忘れずに途中で塩サバをひっくり返した。厚焼き玉子には卵を4つ使っているから、ちゃんと厚い、厚焼き玉子になったのではないだろうか、、。さとうもしょう油も入ってるから、塩サバと兼用の大根おろしをちょいとのせるだけで、のせなくても、すごくおいしい。焼いた自分でもそう思う。なんでも“焼き物”は嫌いだけれども、この厚焼き玉子はうまく焼けたほうではないだろうか。ピーと電子音が鳴って、ごはんが炊ける。塩サバも皮に焦げ目がしっかりついている。ジュージューいっていて、おいしそう。味噌汁の具は大根と、椎茸とネギ、わかめ、ブロッコリースプラウト。納豆も食べた。キムチも食べた。