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これを言ってたらキケンです

先日、会話中に「あ、私もこんな口癖だったな」とふと思いだしたので
ネガティブなワードって自分に凄く影響があるんだよと、その方へ届けつつ過去の自分へ、そして自分の振りかえりでNGワードについて書きたいと思います。

思うように生きるためのNGワードがある

NGワードを口癖のようにいう人は、無意識にいつも言っている人が多く感じます。それも誰のせいでもなくて気が付いていないものではないかと思います。

NGワードは自分の行動を否定してしまうので、「出来ない」「無理」「私なんて」と自分の行動を制御してしまうだけでなく、会話してる相手も不快にしてしまいます。

「言霊」(ことだま)はそのことばに命を宿すといいますが、これは言葉をつねに聞くのが「自分」だからと思います。 聞き流しができない。感情とあわせて言う言葉は記憶にとどまりやすいからと思います。

NGワードは自己肯定感を下げるので益々行動できなくなります。

人をできればそんな言葉は避けたいもの

3Dについて

ネガティブな否定ことばには 「3DNGワード」と言われているものがあります。

「でも」と「だって」と「どうせ」

「でも、時間がないし…」
「だって、ダメっていうわれるから」
「どうせ私には無理」

「でも、○○だよね」っていいがちですよね

これは全部行動できない理由づけのことばです。
これを言うと「できない、できない、できない」と自分に呪文をかけてるのと同じなんです。

『だから、できない』のです。


自分の場合

否定することばを言うひとは、自己肯定がひくめ。それは自分が悪いというより、環境に影響しているのではと思います。

親によく怒られた。親が否定てきなことをいう。パートナーが否定的。精神的に疲れてる。経済的に困ることが多かった。多い。など、環境に影響されてることが多く感じます。

かくゆう私もそうでした。
親に「だからあんたはダメなんだ」「あれもダメ、これもダメ」
経済的にも余裕がある生活とま無縁でした。離婚前までは借金で困っていたので、がっつり口癖になっていました。

私は、ひとの言葉に自分を振り返る機会があった。
この人と話してるのが不快に感じるのは、そのせいだったか。
「あ!!私も言ってるかも!(;´・ω・)」って。

素敵だな~と思う人との出逢いに多く恵まれた。その素敵な方々との自分の違いに愕然とした覚えもあります。

母は否定的「あんたはダメ」「あれもダメ」と育てられた。そして、母自信も「でも」っていう。

父は「そうだなぁ」「いいね」「凄いじゃないか」「幸せだなぁ」っていう。こんな身近にいいお手本がいた。


解決方法自分の場合


お気づきかもしれませんが、肯定的なことばを言うっていうのが大事。

「でも…」っていう前に、ぐっと言葉を飲んで

「いいかも」「それいいね」「そうなんだね」「そんなやり方があるんだ!」「素敵!」「凄いアイデアだね」という感じで、一度先に肯定してみる。そうすると、その後で否定的なことばが出にくくなるんです。

なんでだろう、ほんと不思議。

そして日々見える世界が変わってきて、自分がどんどん変わっていく。
何もできないと思っていた自分がなんでもできる、いつでも、いつまでも。
そういう考えに変わりました。


まとめ

・3Dと言われてる言葉は人を不快にする。
・否定するようなNGワードは自分を否定する。
・行動を否定するので、言い換えることが大事。

まずは、一拍置いて、言葉を飲み「いいね」って肯定してみる
いつしか言わなくなって、なんでも行動に移せるようになる。
自己肯定感があがって、毎日が楽しくなっていきますよ。

明日の自分はきっともっと素敵に☆ミ


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