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朝にフレッシュなものを食べる事、サプリではなく食品を食べる意味とは

お久しぶりです。
コバヤシヒロコです。

さっそく、前提としてお伝えしますが、私はサプリ否定派ではありません。
質の良いもの、何より自身の体にあうサプリは、吸収もよく、いい作用を及ぼすと考えています。

その上で、食物、とくに野菜や果物をあえて食べる意味を、今朝、ふっと理解したので書いています。

どんなことがあったか、話しますね。

朝、寝起きなのに、すでに1日の終わりのように疲れ切っていました。体は浮腫み気持ちも沈んでいて、考えることはネガティブなことばかり。
時々、こういった言葉にしなくても、ただ自信のない状態に陥ることがあります。

食欲もありませんでしたが、主人が豆乳オレを作ってくれたので、少しずつ飲みました。
そうしたら、バナナを食べたくなりました。
ちょうど食べ頃のバナナがあったので、口にしました。

すると、バナナのエネルギーが身体中に入ってきて、心が軽くなってきました。さらに味わっていると、すっかり気持ちは切り替わっていて、やる気がでてきました。

あれ?すごい。。。

何が起きたのか、私なりに考えてみました。
バナナは、東洋医学では陰性食品で体を冷やす食べ物と言われています。まだ寒さのあるこの時期にはあまり良くないかもしれませんが、暑い季節に体を冷やす食べ物は体温が下がって助かります。
しかし、バナナの特徴、長所は、それだけではありません。

1つ目は、糖質が多く、すぐにエネルギーになるところ
2つ目は、食物繊維、フラクオリゴ糖、マグネシウムなどが含まれているため、便通がよくなること
3つ目は、カリウムが浮腫みをとってくれること

栄養学的なことを3つあげましたが、もうひとつ、今回の気持ちの変化に影響した大きな特徴があります。

それは、南国の陽気な波動(生命)エネルギーが体を元気にしてくれること。
栄養のように数値化することができないものですが、私は、この陽気で元気な波動エネルギーに今回は助けられました。

地球の産物の食物、野菜や果物は、大地のエネルギー、太陽のエネルギー、水のエネルギーなど自然そのものを、ふんだんに吸収していますから、地球で生まれた私たち人間は、これらの見えないエネルギーを身体に取り込むことで、体をパワーアップすることができます。

これは、一般的なサプリではなかなか難しいことなんですね。(すべてではない)
数値化できない部分ですから。

つまり、体の細胞に役立つビタミンミネラル的な次元ではなく、東洋的にいうと、”気”の部分に働きかける波動(生命)エネルギーによって、同じように数値化できない”こころ"の部分に直接変化をもたらすことができる、ということです。
サプリは栄養が数値化されていますから、どこにどんな作用があるかわかりやすいので、”野菜や果物など食物のかわりに、サプリでいいじゃん”と考えることは、よくあることだと思います。

また、情緒をよくしたいとき、ビタミンミネラルは感情に関係のある脳の神経伝達物質に関係していますから、サプリのように栄養に特化しているものは、大きく意味があります。

ところが、この波動(生命)エネルギーは、見えない次元なので、栄養素のように体内で代謝して初めて機能するものとは違い、直接作用することができます。

"食物には、このサプリにはない波動(生命)エネルギーがあって、これは身体の根本に影響する重要な要素である”
と知っていたら、あなたはどう行動しますか?

食事に、栄養だけでなく、この波動(生命)エネルギーも視野に入れていくと、身体の根本から元気に健康になり、体質が改善されていくことと確信しています。

朝に何かしら果物などフレッシュなものを摂ると気分がリフレッシュします。
気持ち軽く、素敵な1日を過ごす事ができたら…いいですね。

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