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日記171:「初のにじぱぺが届くまで」

今月中には!

まさか自分がぱぺを買うことになるとは思わなかったよなとしみじみする。購入を決めて注文したのが今月の5日、それから今日に至るまで毎日しみじみしているし、届くまで、届いてからもしばらくそのままであろうことが容易に想像される。
おでんの大根だったらさぞかし旨くなっていることだろう。こんなにもしみじみすれば。

5日にはるべぱぺ、すなわち星導ショウのぱぺを注文した。本当はミラン・ケストレルのぱぺもほしいんだよな〜などと思案しながら注文していた。
そんなこんなとそわそわしていて昨日のことである。みたらし団のハフアニが来て、当然のようにミラン・ケストレルのぱぺの販売があり、私はおったまげた。こんなタイミングがあるだろうかとびっくりした。

思えばミラン・ケストレルとはなんだか不思議な縁があるのである。なんの気なしにYouTubeのおすすめで出てきた鬼伏千隼の切り抜きを見(今思えばそれは単純に出てきたというよりは、降って湧いたようなそれだったのだろうけれど)、そしてその翌日にミラン・ケストレルのデビューが発表されたのであった。
不思議なこともあるものである。

やや迷った末、今月の財布の具合と相談して来月に注文しようと考えた。
考えたのだが、しかしながら私は、こういうグッズの販売というものをよくわかっていない。売り切れたりするんじゃないか?とちょっと不安になり、まあ…と思いながら手元の虎の子を見つつ、今日注文した。ハフアニのアクスタと共に。
日記58:「ミラン・ケストレルのアクスタが届きまして」( https://note.com/tukidekka/n/nf28923f62461)でも触れたけれど、元来私はグッズを買わない人間なのである。買ったとしてもボイスを星導ショウのをきっかけに買い始めただけだったし、その中でもwowakaのものしか買わないと決めていたアクスタを、それを前回に今回と続けて買わせたミラン・ケストレルは、やはり只者ではないのだと思う。私の中では。

ぱぺを買うきっかけとなったのは最近仲のいい友人である。彼女は佐伯イッテツのぱぺ(テツぱぺ?)を持って写真を撮っているのだけれど、その極めて楽しそうな姿が私の背中を押すことになったのだった。
ぱぺ活?というのだろうか。正直、正直やりたい。やりたいし、それを理由として出かけられるようになりたい。
なんだかんだで私が初めてこうもなにかに対して縋れるような、助けを求めるような、そんな言葉が重ければ、手伝いを願うようなというべきか…そういうムーヴをかませるようになったのは初めてかもしれない。ありがとう、にじさんじ。ありがとう、V。

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