鯨月

鯨月(げいげつ)、書くし読むし学ぶしVが好きだし

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日記304:「腰と胃と」

キツい。 数日前から腰が痛い。なんなら胃もその少し前からしんどいことになっている。 脂ものの摂りすぎなのかなあ、と思う。そんなに食っているつもりもないのだが…。 なんというか、やさしいものが食べたい。粥とか食べたい。そもそも胃腸がしんどいというか、気持ちがしんどいのかもしれん。わからん。わからんよ。

    • 日記303:「カオリカオル」

      いい匂いではない。 月初めからブックオフに行きたくなった。 ので、行ってきた。 今日は連れ回してくれる母の方にも時間があったので、ならばあんまり行ったことのない店舗に行きたいのですが…ということを頼んでみたところ、それであれば隣町の方はどうだろうかということになった。 隣町の店舗。行ってみると、駐車のラインがものすごく薄かったり店舗がしらっちゃけていたり、あとは入口にセブンティーン・アイスの自販機があったりしたのが特徴だった。ふと思うのだが、書店というのは大体どこもセブン

      • 日記302:「台風が発生すると」

        すると…? ちまちまと不調を来したり来さなかったりとしている。 それに関して母が面白いことを言っていた。それというのが、「お前は台風が来るんじゃなくて、発生すると調子が悪くなってる」ということであった。 仮にそうであるとするならば、私は天気予報なりなんなりでそのタイミングを知っておけば、ある程度の体調の善し悪しを知っておくことができるわけである。 けれど、しない。それをしない。 知らなければそれは存在しないのと同意である…と書かれていたのは、果たしてなんの本だったか。思い

        • 日記301:「下る/下す」

          困る。 そんな日記を書こうと思っていたのだが、どうも疲れがとれない。一向に抜けない。よって今日の日記はしまいである。

        日記304:「腰と胃と」

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        記事

          日記300:「もしも脂肪が少なかったら」

          この先の話? 人より筋肉が多い。脂肪も多い。どこまで信用できるものかはわからないが、手元にある体組織計のデータだとそういう数値が出ている。 勉強なり読書なりに熱中していて座りっぱなしの状態が続くと、腰も凝るし臀部も凝る。椅子から下ろされた足は脹ら脛の血流が滞っているし、姿勢もあんまりよくないので肩や首も凝る。それに気付き、作業がちょうどいいところに落ち着き、そこまで条件が揃ってようやっと椅子から降りて体を解しに入る。 先もそういうことをやっていて、ふと思ったことがある。

          日記300:「もしも脂肪が少なかったら」

          日記299:「鼻奥に煙草」

          風味。 ブラック・コーヒーって飲むとそんな感じだなあ、と思う。苦くて煙たくて、どことなくフルーティな香りが鼻の奥に残る。とか言いつつ私は喫煙経験が皆無なので決定打には欠けるのだが。 チェンソーマンの巻末おまけ漫画に似たような話があったように思える。デンジがコーヒーを飲んで泥水みたいだと言うシーン。あと、コーヒーに関して印象的なのは、にじさんじのルンルンがコーヒーと牛乳を半々で割るとコーヒー牛乳みたいだと言っていた切り抜き。

          日記299:「鼻奥に煙草」

          日記298:「誕生日くらいはおいしく食べようね」

          メシ。 今日は誕生日である。私の。 奇跡的にというかなんというか、だいぶ長いこと生きてきたものである。果たしてこのように病的な人間が(病的どころか病人である!)、25年も生きることを誰が予想していただろうか。25年、気の遠くなるような数字だ。 まあ、言うて目標年齢の1/4億である。私は100億までごく普通に生きるつもりであるし、友人は5億歳を目標としていたので少なくともそれくらいは生きる。 夕飯は寿司だった。くら寿司のテイクアウトである。 食事に苦痛や罪悪感を強く感じる人

          日記298:「誕生日くらいはおいしく食べようね」

          日記297:「こちら白湯飲みモンスター」

          そんなに飲むなよ。 白湯が好きだ。白湯とか水とかブラック・コーヒーとか、そういうカロリーのない飲みものが好きである。 数日前からいきなり秋めいてきたので1杯2杯3杯…とちびちび白湯を飲み始めた。白湯といってもポットの湯を井戸水で割っただけの雑なものなのだが、しかしこの白湯もどきにしても真の白湯にしても(真の白湯…?)、これらの有する絶妙な温度を飲み干すときの安心感というのは果たしてなんなのだろう。それは肺いっぱいに空気を吸い込んでみたとき、気管の辺りがキュッとしたときの心地

          日記297:「こちら白湯飲みモンスター」

          日記296:「マダミズ」

          マダミスではない。 いきなり秋めいてきたが、私はまだ風呂を水シャワーで済ませている。ボイラーをまったく上げない水シャワーである。 今日くらい涼んでくるとさすがにやや及び腰になってくる。しかしながらこれ以上涼んで…というか冷えてしまえば、それはもう水シャワー納めになってしまうのではないかと(水シャワー納め…?)、そのような危惧があったので決行した。 初め、シャワーを体に当てるとヒュッとした刺激が内側から浮かび上がる。刺激というか空白というか、たとえるなら魂が抜けるような感覚

          日記296:「マダミズ」

          日記295:「わりとそういうのも飲む」

          食う。 今後オルトレキシアになる可能性がまあまあ高い人間なのだが、そのわりにジャンクなものに時折手を出す。 基本的に避けているだけであり、気が向くとポテトチップスも食うし、先日は数年ぶりにスーパーのギトギトした謎の飯も食った。けれどまあ、そういうのは基本的に脂こかったりしつこい塩味があったりして明らかに不健康な味わいと胃の重みがあるため、やはり食したあとはどうしようもない自己嫌悪と罪悪感に苛まれる。 と、いう日記を今ボバ片手にしたためている。 缶ジュース1本程度の甘味とい

          日記295:「わりとそういうのも飲む」

          日記294:「どちらのポテトになさいますか」

          ミニストップかケンタッキーか…。 最近はそういうこともまあ減ってきたな、などと考えていた矢先にこれである。不調で日記が書けない。 またいずれ。

          日記294:「どちらのポテトになさいますか」

          日記293:「逆レコーディングダイエット」

          逆ではなくないか…? 間食と食べすぎを防ぐ案を思い付いたのでやってみることにした。 案というほどのことでもない、食べたいと思って堪えたものを記録するのである。私はさほど食べる方ではないと思いつつ、しかしながらそうである日とそうでない日の差がすこぶるデカい。そうである日は大抵ストレスフルな1日を送っているか、もしくは過食傾向にあるのでストレスフルに感じるのか…言うて一時ほどの大波のような過食ではないが、まあ、過食をときどきの1日だけ抑えるよりかは全体的に抑えていく方が安定する

          日記293:「逆レコーディングダイエット」

          日記292:「ご覧、ぱぺ」

          刀削麺等々だよ。 モールで刀削麺を食べてきた。 1週間ほど前に別のモールで浮き浮きと初のコメダ珈琲に行ったのだが、調子のよくなったここ数年で確実に最悪に近しい発作が起きて死ぬかと思った。よってしばらく外食に挑戦することはできないと思っていたのだが、モールでなんとなく立ち寄った店の近くに開けたフードコートがあったので、ここならば食えるかもしれんと勇気を出してきた。 昼すぎだったのでフードコートはかなり空いていて、そもそもこういう場所には嘔吐恐怖になる前にもあんまり来たことが

          日記292:「ご覧、ぱぺ」

          日記291:「寝方起き方」

          ハウ・トゥー。 幼少期より睡眠に問題を抱えることの多い人生を送っている。不眠があり過眠があり、不安で眠れない日があり謎にひどい眠気に苛まれてしまう日がある。 そんな人生にも光明が見え始めたかもしれない、というのが数日前からの話である。 1年ほどヨガマットで寝起きする生活を送っていたのだが、抱き枕を使うにあたって腕やら肩やらが痛むことに気付いたのをきっかけに敷き布団の使用に戻った。起きて畳み、寝るのに敷く。部屋の一部をお邪魔されることに対して未だに不満があるのが現状である。

          日記291:「寝方起き方」

          日記290:「1週間後の話をしよう」

          約。 今月の26日が私の誕生日である。めでたいことに25歳、なにがどうしてかは未だによくわからないのだが、こんな年齢までいつの間にか生き延びてしまった。挙句の果てにはどこかで死生観が狂っておのれは一切死ぬことはなかろうとか思い始めた。 なぜそんなことを思うのか?そう思うからそう思うのだ。致し方ない…とかなんとかと茶化してはみるが、実をいえばその理由は知っている。覚えている。ちゃんとわかっている。身内も読むかもしれないnoteであるのでその話はここではしないとして。 まだ来

          日記290:「1週間後の話をしよう」

          日記289:「クソday」

          ファッキンで埋めつくして…(kick backのリズムかつとぼとぼと)。 取り返しのつかないことというのは実は存在しない気がする。短期間、短時間でそのバッドな出来事を多く想起するから脳やら精神やらに負荷がかかりまくるのであって、意外とそういうことは、人生において存在しないと思う。 死なない限りは、かもしれない。まあ、私はおのれが死ぬとは思ってないし、仮に死んでも続きがあるだろうからな…と思考する人間なので、そんなたらればを持ち出しても特に意味はないのだが。 それはそれとし

          日記289:「クソday」