見出し画像

日記191:「来たぞ!水シャワーシーズン」

勝ち確〜!!

今日この辺は31℃くらいあったらしい。
外はガンガンに照っていて、今月下旬に買おうと思っていたのを前倒ししてサングラスを求めにフラフラと近所のセリアに行った。あんまりいいのがなく、代わりにアームカバーを買った。初アームカバー、よい。快適。

家に帰り、汗の滲む額で風呂に向かった。ボイラーの電源は入れない。なぜなら今日は真水で風呂を済ませるからであった!

暑い夏の風物詩には色々ある。風鈴に花火にかき氷、蚊取り線香などなどだ。
しかしながら私にとってのそれは上記にはない。個人的夏の風物詩ナンバー・ワンは、水だけで風呂を済ませる水シャワーなのである。

服を脱いで洗い場に降り、蛇口をキュイキュイ捻って水を出す。足元から腹部、胸部、頭部と徐々に慣らしていくのだが、これが結構大変。初めは刺激に痛みすら覚えるし、心拍数もちょっと上がる。慣れてくるのは洗髪する辺りからだ。
家族には体に悪いからやめろと言われる。確かにそうだ。私が巷間を賑わせてやまないサウナをそう思うように、家族も私に対してそう思っている。
けれどもだ、夏場というのはどうにも体力が削られるので、風呂を済ませるのに些かの困難を生じやすい。水シャワーというのは、そう…私がおのれの清潔さを保つためにも一役買っている、ある種生活の工夫ともいえるものなのだった。
まあ、単純に気持ちいいんだよね、水シャワー。冬場の寒い風呂への苦手意識克服のためというのもある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?