このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。
グループで分けて置いてあるのに、乱雑に置かれた物が室内をだらしなく見せる。 もうすぐ私が住むことになるこの家で私は、「ただいま。」とも、「おかえり。」とも言わない。 帰宅(というので会っているのだろうか?)した今、地上波ではちょうどゴールデンの時間だろうか。パパのリビングにある大きなテレビはついていない。 空いてる場所にcoenのトートをどさりとおろした私は、今朝職員に届けてもらった化粧台に、どのように化粧品類を入れようか。と迷っている。 職員といったがそれは、
はじめにアロアセかもしれないなどと言うタイトルが、 二番煎じであることは百も承知であるが、 私はnoteの皆さんに私を知って欲しくてこの文章を書く。私は、もしかしたら、 アセクシャルかもしれないし、 アロマンティクかもしれない。 またそのどちらもであるかもしれないし、 どちらでもないかもしれない。 私は処女で初の彼氏ができたばかりで、 真っ直ぐな愛を知らない18歳だ。 今までの私と稚拙な恋愛 幼稚園の時、初恋らしき人に出会った。 園庭の石の山地獄で足を滑らせた年少さんの私
絵が描けなくてとても辛い。正直死んでもいいくらい。絵が好きなのに。描けない。誰も悪くないのに、夢が見られない。なんで、どうして。
私はひとりっ子だった。母1人子1人の家庭で、 私は母から暴力を受けた。母は、双極性障害だった。 母の辛さ。私の痛み。そのふたつの間には救いようがない断崖があって、私は私の痛みしか覚えていない。 痛かったから。と1口に言うことは出来る。 いっそ可哀想だと母を蔑むことも出来る。 私は、もう母と関わりたくない。 だから、私に私の痛みを発信する権利がないのかと言うと、そうではないだろう。被害者と加害者、ヤングケアラーと障害者、今では無くなった母との関わりを私は愛おしいとは到底思えない
残暑が続く。湿度の高い外へ出るのは億劫で、 せめてとの思いでいつも日が落ちてから袖を通す。寝癖を隠すのにちょうどいい帽子も、最近はそのそのためだけにかぶっている。 出かけるとどうしても買い物をしてしまう。例えば、もう足りてるアイシャドウとか。お出かけの準備とかそういうのの為に買う時もあるけれど。いや、むしろなんなら買い物のために出かける予定を立てている。暑い太陽も、マイペースな台風の渦の上で勢いを弱めているのだろうか。 本屋はインクの匂いがしてどこかお腹が空く
私の母への恨む気持ちは、日に日に薄れど、嘆く毎日は変わらず。 一つ一つ嫌なことを心から蒸散して、残った心の形はどんなものか、今は少し気になる。 前向きかな。
朱夏の知らせ いつの間にか。夏がはじまっていた。 撮った写真を見ると、だんだんと暖かくなっているのを感じる。夏が来るんだ。 朱色の太陽、その下で私はバイトのために自転車を走らせている。住宅街から低いビル街まで進んだが、赤色の信号を見て、止まった。生温くなった肌の上の日焼け止めはまだ肌に密着できている。さすが、1000円超えの日焼け止めだ。と思いつつ、青が見えたので進んだ。 大丈夫私には欲しいものが沢山ある。疲れるバイトだって、乗り切れる。眠くても辛くても、
レポートに追われています:( ;´꒳`;)
こんにちわー藍色花です。 いよいよ夏って感じですね💦 現在2024年。 児童養護施設に入って2年目になります。 そして私は、最近 バイトや家族との交流に大忙しでした💦 今年の1月にスマホを持てたことで、 いろんな方面の親戚と再会したんですね。 以前にもそんな時期はありました。 父とは13年もあっておらず😯 再会した時の記憶は、緊張しすぎてありません笑 父も伯母も、妙に感じるような距離感があるかもしれないですが、いつも1人の人間として私を大切に尊重してくれてるように感
はじめに月曜日、住んでるとこの職員に、 「藍色花ちゃんの優先順位は最近おかしいよ」 と指摘を受けた。グサリと、 私の心に刺さったが、私は怒り心頭だ。 なにぶん、一徹明けの夕方だったもので。 「最近、藍色花ちゃんの優先順位ってどうなってるの」と、聞かれて 「優先順位なんてあまり考えてない」と答えた。 半分正直、半分適当、 あの日はコンディションが悪すぎました😱 しかし実際、私の優先順位はどうなっているのだろうな、と思いが浮かんだ昨日の夕方、 それがこの記事を書くきっかけです
楽しい日々にしたいと思っている。 楽しい時間はこの家の中では愛に等しい。 本当はこの家のみんなが愛を交換しあえることが理想だけど、全くそうはいかない。当たり前だよね。人間だもん私。
はじめに 私は現在18歳で児童養護施設施設に住んでいます。16歳になった次の春に親元を離れました。実家の愛犬達は私がいない時とても寂しがっていたようです。 保護された理由は母からの身体的虐待でした。 17歳の秋の事。実家の16歳のヨークシャテリアが天寿を全うし、永眠しました。 私は児童養護施設に来た後、16歳の夏ごろから愛犬の様子を伺いに職員には内緒で実家に行っていました。 その当時ヨークシャテリアの🍓は15歳。 私がまだ実家に住んでいた時は、たまにおばあちゃん
xの垢消しちゃったので今度の垢載せときます。。 https://x.com/gekka_2005?s=21 過去の話ばっかしてる😞
はじめにまずは現状報告から 明日、私は勉強をする。と言い切っておく。 現在 Am01:43。なんでわざわざ記したのかと言うと、どうにもこうにも、この頃勉強が捗らないからだ。なぜだろうか? 理由は明白。 モチベーションが足りてないから。例えば、 分かりやすいモチベーションがあれば、それは私の原動力となる。将来なりたい職業。傍にいて欲しい人の理想像。私がなりたいと思うロールモデル。そういったものが、今の私には欠けている。 こんな採算のないこと言ってもしょうがな
幼い頃に認識した “こい” 幼少期のこいを思い出してみる。 私の幼少期の恋は、恋という漢字も知らず 当たり前だと言わんばかりに他者に普遍的に 恋をした。そればかりか、 心が何かも分からず人に心を掻き乱され、 結局は恋しさを感じて、母に相談して 困らせるばかりだった。 社会性も身につけていない3歳児の恋は 周りもめちゃくちゃに巻き込んで、 相手は何が何だか分からない様子だった。 なんか、今思うと申し訳ない😓 この恋はわたしに人生で1番最初の別れを教
人が涙を流す時。 親に捨てれた時。誰かに裏切られた時。失恋した時。失望した時。哀れに思った時。 誕生日プレゼントを貰った時。一縷の光が見えた時。映画に感動した時。音楽に呑まれた時。 上記にあげてみても、色々あるなあと思う。 でもきっと、 涙を流すのに理由なんていらない。 涙は、泣いたその人の物だ。決して、涙の理由の決定権を他人に委ねちゃいけない。 涙が零れる/溢れるという表現は正しいと私は思う。 だって、その人の心が零れたり溢れたりする。 そういうニュアン