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【つながる旅行記#155】天橋立の前にちょっと文殊堂へ

前回から引き続き、京都丹後鉄道で天橋立を目指す。

大きな川を渡る。
思わぬ景色との遭遇についカメラを構えてしまった。

実はこの由良川橋梁は人気撮影スポットらしい。
(車内からというよりは、この橋梁を渡る電車を撮影するスポットだが)

自分はその情報を知らなかったが記録に残しているのだから、やはり魅力があるのだろう。

くんだ

しかしこうやって電車で気ままに旅をするのはやっぱり良いな……!

……ん?

窓枠のところにめっちゃ落書きがしてあった。

小西たかひろ君松本さきさんの現在が気になるところだ。


自分のnoteに残して永遠のものにしてあげるとしよう。


(いまはもう何歳なんだろうか)

そんな感じで天橋立駅に到着。


では早速、日本三景のひとつである天橋立へ向かおう。

宣伝看板によると、なにやら天橋立ビューランドというのがあるらしい。

おっさんが気になる

……さて、どう考えても観光客が行くべきはここな気がするがどうしよう。

正直、高いところから眺めるよりは天橋立を直に体感したいのだが……。

地図を見ると、どちらもめっちゃ近い。

よし、とりあえずは天橋立にそのまま行ってみよう。

ビューランドとどっちも行けるんじゃないかと思わなくもないが、もう13時。微妙なラインだ。

急がねば。

なにやら天橋立はレンタサイクルが充実しているようだ。

つまりは自転車で走れるように道がちゃんと整備されているということなのだろう。

これはありがたい。


正直なところ、天橋立はわたり切るまでに2.5kmくらいあるので、歩きではきつい気がしていたのだ。

あとで借りたほうが良さげだな。

約2.5km

歩いていると文殊堂に到着。
せっかくなので見ていこう。

なにやら謎のミニ扇子が松の木にくくりつけられている。

これは……おみくじ……?

売り場を見ると、扇子以外にもおみくじの種類ありすぎである。

いや、でも多様な人々の欲求に答える企業努力の賜物ではあるのか……?

叶え

文殊堂には、なんだか歴史を感じる絵がいっぱい飾られている。


なんだかちょっとした博物館気分を味わえた感覚だ。

やっぱりなんとなく寄ってみるのも大事だな。

松茸も売っていた。

もはや値札の表記が格式高すぎて読めない

おなじみの力石

なんと石に触るとに加えて知恵も授かることが出来るという。
一体どういうことなのだろうか。

でも適度な運動を組み合わせないと勉強は捗らないらしいので、ある意味で核心をついているのかも……?

そんな感じで文殊堂でした。

寄ってよかった。


では、次回はいよいよ天橋立へ……!


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