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絵画から飛び出たかと目をも疑う紅に染まる情景『蔦沼の紅葉』

JTBの「感動の瞬間(とき)100選」で
「朝日に映え黄金に輝く蔦沼の紅葉」
の名前で登録される程の紅葉スポット『蔦沼』

朝日と共に燃えるような朝焼けに照らされ、紅葉が写り
鏡のように水面に写る紅葉は圧倒的な美しさを見せることでしょう。

本記事では、日本で紅葉を見たい時はここ!と言えるような
老若男女問わず人気がある紅葉スポット蔦沼の紅葉の魅力をピックアップします!

蔦沼の紅葉

青森県十和田市奥瀬蔦にある十和田八幡平国立公園内に、“蔦七沼”と呼ばれる沼が点在しており、蔦温泉裏手をスタート地点として、6つの沼を巡る1周2.8kmの「沼めぐりの小道」が整備されております。

この地区は野鳥保護区域に指定され、バードウォッチングも楽しめます。

蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの沼があり、
これらを総称して「蔦七沼」と呼び、
最も大きな蔦沼は、紅葉シーズンには多くの観光客はもちろん、カメラマンも訪れるほどの人気スポットです。

特に朝焼けの美しさが有名で、光に照らされた紅葉が燃え上がるように真っ赤に染まる風景は目をも疑う情景。風のない日は湖面に木々が映り込み、人生に一度は訪れたいほどの映えスポットなんです!

レンタカーを借りて紅葉を眺めながらのドライブもいいですね!

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ブナの原生林やさまざまな野鳥が生息する手つかずの自然が残っており、蔦沼を含む十和田八幡平周辺は1936年に国立公園に指定されています。

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秋のみならず、一年中楽しめる情景で、四季折々の自然の美しさに心をつかまれたリピーターが多く訪れ、春の芽吹き、初夏にはホタル。
また満天の星が水面に映る景色はまさに絶景!

大自然を感じる大パノラマ『十和田湖』

青森・秋田の両県にまたがり北の景勝地として名高い十和田湖は、
空も周りの山々も全て映し込む鏡のように美しい湖と、開放的な大パノラマを臨むとき、何度訪れても言葉にできないほどの感動に包まれます。

十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の1つ『奥入瀬渓流』

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十和田湖・子ノ口から流れ出る焼山までの約14kmの流れ、奥入瀬渓流。
十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つです。

特別名勝、天然記念物として国の指定を受け保護されており、滝や清流、岩など、たくさんの見所があります!

奥入瀬渓流は車道と遊歩道が整備されており、どなたでも散策しやすいのが魅力のひとつで、渓流沿いには道を包むように続く木々がまるでトンネルとなっており、訪れる人たちをいつでも歓迎してくれます。

まさにこの時期の趣きである紅葉はここ蔦沼で決まり!

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