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[実用記事]G検定合格マニュアル

こちらのリンクをクリックしてしまった方であれば、ご存じであろう、「G検定」という資格試験について、合格への道筋を説明したい。ただし、どの参考書を読んだのか、何時間ぐらいどういった勉強を行ったか、などというテーマは、既に、優れたnote記事をはじめとする、大変に意識の高い方々が語り尽くしているので、本稿では言及しない点、ご留意いただきたい

作者の合格記録

簡単にG検定試験の内容を説明すると、選択肢が4つ程度の問題が200問表示される。試験会場は自宅であり、自分のパソコンからログインする。テスト中に本を読んでもググっても問題ないが、試験時間はきっかり120分、というシロモノだ。

合格ラインは、7割程度とされているが、はっきりと定まってはいない。実のところ、合格者を受験者の6割程度とすることがどうやら決まっており、それに応じて合格点はスライドしているようだ。選択問題をコンピューター上で解かせながら、合格発表まで一週間以上かかるのはそのためである。

試験勉強では、日々の鍛錬、学習のための隙間時間を探し出す努力、そして試験までにそれらを間に合わせる作戦が必要である。そういった自己研鑽の創意と工夫についても、あまたのブログやnoteの記事が既に存在するので、それらを参照いただきたい。

キーボードのショートカット、早撃ちタイピング、高速マウスムーブ

多くの試験対策ブログでは、教科書や、その中身についての記載に尺を取られているが、この試験に合格するに当たって最も重要なスキルである、「高速ググり」と、それを実現する道具への考察をここに記すことにしたい。

G検定で問われる内容が、IT分野であるからして、基本的に全ての答えはググれば出てくるのだ。

しかしながら、テスト問題そのものをコピペすることはできないし、問題は毎回変わる。そのため、テスト問題の本文自体をググるのは下策である(選択肢は大抵4つもある)、そのため、どのキーワードでググれば、ズバリ信用のできる回答に到達できるのか、ということを見抜き、取り出すスキルを身につけること、これが、テストの事前準備で最も重要な要素となる。

このスキルをまず、ピッカッチューPick up trueスキルとまず命名したい。

次に、キーボードとマウスの選定が必要である。弘法は筆を選ばず、などという言葉があるが、それは弘法大師のような、偉い人になってから言うべきである。いくら熟練した登山家でも、山登りに挑む際には、しっかりとした靴を履いて臨むだろう。われわれがハイキング感覚でスリッパを履いて山に登ってはならないのと同様、キーボードとマウスにはどこまでもこだわらなければならない。

マウスは軽ければ軽いほど良いだろう。

クリックとカーソルの早さが勝負を決する以上、ゲーミングマウスを用いるほか無い。一グラムでも軽ければそれに越したことは無いので、子供の頃遊んだミニ四駆のように、肉抜きまでされている軽量マウスをおすすめしたい。

キーボードは、押し込み間違いを防ぐため、ある程度の分厚さのあるメカニカルキーが望ましい。テンキーは試験の性質上不要だ。重厚感とキーの押しやすさの観点から、こちらのキーボードをお勧めしたい。間違ってもノートパソコンから外したような、薄型のキーボードはおすすめしない。

これらの努力の末、ちょっとした資格を手にすることになる。しかしながら、われわれは、ピッカッチューPick up trueの果てに何を見ることができるのか。そもそも、G検定とは、DSディープステートを構築するDXデラックス人材の一種としての技量を示すものである。

あらゆる企業が求めるDX人材を、明確に言語化した曼荼羅
上の図を、もう少し簡便に書き直したもの
日本においてこのような高度人材は、大変不足している

日々激化する競争社会において、勝ち抜ける魔法のポケットがここにはある。そう、デラックス人材を集めたディープステートだ。それは、世界を裏でコントロールし、偽戦争の映像をCGで流し、大勢の人々に予防接種と称してマイクロチップを埋め込む、人工地震を引き起こし、果てはケムトレイルをまき散らすゾンビの大軍を構築し、世界政府の構築をもくろんでいるという。

え、論拠?Youtubeのこちらの映像をご覧下さい、真実を見つけたんです

Pick up true - みんなと歩んだ - ピッカッチュー後編へ続く

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