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Wokeからの目覚る為の睡眠薬を目標に、記事を書く!

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自分用メモ

わかりやすい文章を書き、以て自身の意思を伝える 1.同じ意味であれば、可能な限り短い文章を書く 2.出典は明らかに、意図は明瞭に 3.ふつうの中学二年生が読める文章で表現する

    • 笑顔のボマー玉を入れて回す、道徳パチンコについて

      「やっぱみんな悪そうな顔してるなあ、まあ、ヤクザやしなあ。でもな、このへんの見てみ、こいつらはやっぱりキチガイなんやで、こいつとかな、爆弾作ってぎょーさん殺してわろとるで」 わたしが最初に持った「キチガイ」のイメージは、そう、彼であった。しげしげと指名手配のポスターを眺める父が、同和以外のポリコレとは無縁であった30年以上前の大阪の街角で放った言葉がさしたのは、凶悪な人相の指名手配犯の中で、ひときわ爽やかな笑みをたたえていた、彼であった。 確かに、会話が通じない障碍者や、

      • こんなクラスをのぞむ人と、その追及者

        Twitterあらため、「X」で再び火柱が上がった。なんでも学校の先生が自分のクラスで張り出しているこの絵が気に食わないのだと言う 取り立てて怒り狂う要素がどこにあるのかわからないので、いくつか反論を紹介しよう。 どうも「望ましい子供に誘導する姿勢」が批判の対象であるが、かと言って「得意なことを伸ばす」「苦手なことを減らす」のも教育であるという点からは、このポスターと著しく見解が異なるようには見えない。 劣悪な家庭環境の子供への配慮が無い、という意見。いいねの件数は多い

        • タワマンにUberは来ない

          前総理大臣の菅義偉氏が、ライドシェア導入を提唱している。増加する訪日観光客などで、タクシーが不足し、彼が推していたインバウンド需要増大政策の足かせにもなり得るという。 インターネッツの掃きだめツイッターこと「X」では、この手の規制緩和、外国人増大政策は、こと「ケケ中」政策として、現代日本における悪鬼の代表者に任ぜられている竹中平蔵氏ともに、非難轟々となるはずであったが、一転、人々は極めて好意的にこの政策提案を歓迎し、支持しているようだ。 菅義偉氏ほどもあろう方が、まさかこ

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          偉大なるバービー、偉大なるアメリカ

          バービー、それはアメリカを長年代表する、美しい女性そのものであった。また、人形でありながらリアルさを持ったキャラクターという地位は、その時代の女性の美しさを代表していたという。 しかしながら、また当然のことながら、昨今のポリコレの流れは、バービー的美しさをも分断し、映画バービーでは永遠の彼氏ケンを袖にし、おばちゃん実業家として活躍する筋書きとのことで、往年のファンからの失望の声が上がっているのだと言う。 しかし、偉大なるアメリカは、やはりどれだけポリコレのメッキを貼り付け

          偉大なるバービー、偉大なるアメリカ

          Note、久しぶりに投稿してみたら夏頃にはちっとも見えてこなかった反ポリコレ系のがどんどんサジェスト表示されるようになっている。いつ変えたのだろうか。

          Note、久しぶりに投稿してみたら夏頃にはちっとも見えてこなかった反ポリコレ系のがどんどんサジェスト表示されるようになっている。いつ変えたのだろうか。

          画一された多様性と、シンの多様性

          「多様性」それは現代社会における、進歩と発展を導き出す公式と呼べる。このありがたい公式に嫌疑を挟むような愚か者は、是非こちらの解説をご覧頂きたい。 SDGsバッジが爽やかに輝く大学教授が語る内容は、以下のようなモノだ。 そう、進歩著しい今を生きるわたしたちは、新しい発想やイノベーションを求められている。そのきっかけとなるコンセプトこそが、多様性である。 そこで「価値観の新たなコラボレーション」のためには、当然ながら異質な考えの持ち主をチームに引き入れることが肝要だ。

          画一された多様性と、シンの多様性

          Wokeはなぜ笑えないか、笑いのもつ力について

          どうやら森羅万象の専門家にして、現代を生きる大哲学者として名高いひろゆき氏が、新たなるざわめきを引き起こしたのだという。 きっかけは、記事の通り1枚の写真である。恐らく炎上耐性について日本最強クラスを誇る彼は、この投稿を消さないであろうので、こちらにリンクを張ることにする。 どうやらこういうことのようだ。辺野古基地建設反対派は、ダンプカーが基地建設現場に到来する特定の時刻(1日3回)のみ「座り込み」と称した抗議活動を行っており、彼はメディアのしきたりに反し、その時刻以外に

          Wokeはなぜ笑えないか、笑いのもつ力について

          北海道の人の命よりも、牧場の牛よりも、なぜか熊の命を守りたいとかいう「動物保護団体」怪しすぎる、しかも熊に餌付けしているとは。 https://twitter.com/KumaMori_PR/status/1319304140145610753?s=20&t=ZtNbIl98j6qJvigliGbOKw

          北海道の人の命よりも、牧場の牛よりも、なぜか熊の命を守りたいとかいう「動物保護団体」怪しすぎる、しかも熊に餌付けしているとは。 https://twitter.com/KumaMori_PR/status/1319304140145610753?s=20&t=ZtNbIl98j6qJvigliGbOKw

          ソロキャンプと、用心について

          ソロキャンプが話題のようだ。例にもよってキャンプそのものの楽しみがどうこうではなく、ある女性がソロキャンプ中に性的暴行を受けたという事件が発端となっている。 この事件自体は、数ヶ月前にTwitterで流れて来ていたが、今になってそのネタを放り込んだ「ソロキャンプの注意点、思わぬ危険性も」などという記事が書かれ、バズったことで話題に着火された模様である。 事件そのものについては、やはり犯人が悪いとしか言いようがないし、そして若い女性のソロキャンプは用心が必要というのもまた事

          ソロキャンプと、用心について

          クオンツとクォンツークォンツ宣言

          クオンツ、という言葉をご存じだろうか。数理ファイナンスの授業を大学などで受けたことがある方や、金融機関に務めている方であれば、おぼろげながら何をやっているかは見当がついていることと思われるが、そうでない方のために。 クオンツのやることコンベンションの細やかな設定 これが無ければ、適切なリプライシング(要するに、インプットと全く同じアウトプット)を実行できない。さらに、コンベンション情報は微妙に間違っていたりするので、そのメンテナンスこそ、クオンツの主業務と呼んでも良いだろ

          クオンツとクォンツークォンツ宣言

          未来を生み出す、虚業3.0

          ブロックチェーン、メタバース、NFT。日々進歩を続けるIT業界には、新しい話題が事欠かない。こと、大学を出て以来、ほぼずっとこの関連業種に就いてきたわたしを含め、数多くの技術者や、ビジネスマンがこういった話題を追いかけていることであろう。 新しいものへの好奇心とともに、時代に取り残される恐怖と戦うわれわれIT戦士に、一冊の書籍が投入された。なんでも、Web3を活用する気鋭の実業家が、シンガポールの地より著した現代ITテクノロジーの最先端を解説した教科書なのだという。 その

          未来を生み出す、虚業3.0

          カルトとテロル、対話なき時代のコミュニケーション

          Twitterで論破シリーズ Twitterでは、今日も「ガツンと言ってやったぜ、スカッと」という書き込みのテンプレートが量産されている。ある人はとんでもない失礼な友人と縁を切り、ある人は離婚協議で夫への恨み辛みをぶつけ、ある人は鮮やかにカルト教団の勧誘を追い返したのだという。 失礼な友人と縁を切るのと、別れる旦那に呪詛の言葉をぶつけるのはさておき、カルトの勧誘を真に受けるな、というものは、ある種、社会の知恵の一部となりつつある。 こと安倍元首相の暗殺事件以降、注目を浴

          カルトとテロル、対話なき時代のコミュニケーション

          宗教にだまされるな!教会に毎週通った思い出の記録

          今、カルト教団が話題である。何でも安倍元首相を殺害した犯人は、親が世界平和統一家庭連合(旧称・統一教会)にのめり込み、それが原因で家庭が崩壊したのだという。 この団体が、どういったものなのか、他の宗教団体はどうなのか、などという大文字のテーマは、優れたジャーナリストや、脱カルトを支援する弁護士の先生方にお任せしたい。 宗教的なものへの、激しい忌避感 あなたがメインストリームを生きる日本人としよう、この社会において、宗教に勧誘してくる人間ほど疎ましい存在はいない。選挙のた

          宗教にだまされるな!教会に毎週通った思い出の記録

          ソルフェジオ周波数と、答を知っている水の泉について(2/2)

          ソルフェジオ周波数という言葉をご存じだろうか。何故そのような単語に行き着いたかは、前回のこちらの記事を参照いただきたい。 何にせよ運気を上向け、社会の束縛から魂を解放し、真実の愛に目覚める周波数があるのだという。わたしはその言葉について出所を調べることにした。なんといっても自分の人生では一度も出会わなさそうな言葉のオンパレードである。 レオナルド・G・ホロウィッツ なんでもこの宇宙の真理を発見した人物が存在するのだという、もちろんこのたぐいの人物が、アメリカ人で無いわけ

          ソルフェジオ周波数と、答を知っている水の泉について(2/2)

          見知らぬ世界を検索しよう、瞑想を深めるソルフェジオ周波数と、縦の旅行について 1/2

          スピリチュアル系、それはわたしから最も縁の無い界隈だ。 わたしは、未だかつて知り合いから、マルチ商法をはじめ、あらゆる怪しげなモノに勧誘すらされたことが無い上に、スピリチュアルな話題を持ち出すような友人なんぞ一人もいない。なので、わたしの「前世のカルマ」だのなんたらは、きっと素晴らしいモノであったに違いないと確信している。 だいたい、「○○で、あなたのDNAを修復」と言われても、そんなことができるわけが無かろうと即座に笑ってしまう。「○○で、あなたの運気を上昇」なんぞ、運

          見知らぬ世界を検索しよう、瞑想を深めるソルフェジオ周波数と、縦の旅行について 1/2