かめかめれおん

思いついたら書いていきます。 よろしくお願いします。

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テキトーでもきっと覚えられるアルファベット音階

音階のアルファベットを覚えるのがちょっと面倒な方におすすめの覚え方を紹介します。 気を張らずに軽く受け流すように読んでいただければ嬉しいです。 音階を英語で表すと ドレミファソラシドは CDEFGABCです。 ラシドレミファソラだと ABCDEFGA 『ラからAが始まっているなぁ』 『アルファベットはAからGまでなんだー』 というのをなんとなく気にしつつ なんとなく覚えていきます。 アルファベット音階に急に慣れるのは大変です。 自転車に補助輪をつけるような感覚で

    • Circle of fifthsであそぶ ②

      今回はキーによく合うダイアトニックコードと呼ばれるものをCircle of fifthsから見つける方法を紹介します。 前回紹介しました、Circle of fifthsからスケールを探す方法は今回も使うので、途中でわからなくなったときなどに見てみてください。 ↓↓↓↓↓ ダイアトニックコードの成り立ち ドレミファソラシドなどのスケール(この場合はCメジャースケール)のひとつひとつの音をコードに変換すると、ダイアトニック・コードと呼ばれるものになります。 キーはCで、

      • Circle of fifthsであそぶ ①

        せっかくなので自分で書いたサークルオブフィフスで遊んでみます。 円の外側がメジャーキー 円の内側がマイナーキーです。 メジャーキーとマイナーキー、 過去の記事では明るいかんじ、暗いかんじと表現しましたが、実際に鍵盤で確かめてみます。 (音楽用語、怖い!と思わず、気楽に読んでいただけると嬉しいです。) 準備します まずはサークルオブフィフスを手元に用意します。 自分で手書きで書いたものは愛着が湧くのでおすすめです。 サークルオブフィフスの書き方についてはこちらの記事

        • とりあえず覚えたいCircle of fifths ③

          前回と前々回はサークルオブフィフスのメジャーキーとマイナーキーの覚え方を紹介しました。 前回と前々回 ↓↓↓↓↓ 今回はサークルオブフィフスの最大の便利機能、シャープ(♯)とフラット(♭)について見ていきます。 これを覚えると、該当のキーで基本的に使う音が分かります。 まずは楽譜につくシャープとフラットの数に注目します。 時計回りだとシャープがひとつずつ増えていて、 反時計回りだとフラットがひとつずつ増えています。 時計のように、0時(12時)のところはシャープもフ

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        テキトーでもきっと覚えられるアルファベット音階

          とりあえず覚えたいCircle of fifths ②

          前回はサークルオブフィフスのメジャーキーのみの覚え方を紹介しました。 前回の記事 ↓↓↓↓↓ 今回はサークルオブフィフスの円の内側、マイナーキー(暗いかんじ)の覚え方を紹介します。 まずはサークルオブフィフスの内側(赤い文字)を見ていきます。 マイナーキーなので、すべてにmが付きます。 前回同様、反時計回りに進む、4度進行で覚えます。 あれ?外は”地味”、そとは地味 ※最初の「あ」はA、ラのことです。 ※最初の“地味”はフラットが付きます。 ※「そとは」はシャープが

          とりあえず覚えたいCircle of fifths ②

          とりあえず覚えたいCircle of fifths ①

          サークルオブフィフスとは… 日本語で五度圏と呼ばれている表です。 サークルオブフィフスを知っていれば、色々と便利です。 コード進行を考えたり、キーを調べたり、転調の参考にもなります。 軽く覚えておきたい方に、おすすめの覚え方を紹介します。 まずはメジャーキー(明るいかんじ)のみを見てみます。 時計回りに進むと5度進行 反時計回りに進むと4度進行です。 私は4度進行(強進行)が好きなので、反時計回りで覚えています。 戸は(閉められそ)閉められそ ※最初の(閉めら

          とりあえず覚えたいCircle of fifths ①