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飽き性には「ゆるめスケジュール」を推したいと思う

つづるです。わたしは自他共に認める飽き性です。新しいものを日常に取り入れたり、行ったことがない場所に行くのが好きなのですが、その代わりに、あまり物事の長続きがしません。

今日は、2020年ももうすぐ終わり、次の誕生日まで数ヶ月になるので、飽き性の自分を楽しませる工夫として「ゆるめスケジュールの基礎」を作っていきます。

ゆるめスケジュールの立て方

ゆるめスケジュールは、がちがちに固めないを鉄則としています。

持論ですが、飽き性人は、とにかく目標重視でなく、行動重視で予定を立てたほうが続けられると思います。わたしは、目標重視で予定を立てて、何度も何度も失敗してきています。

将来的、長期的な目標を掲げるのもとても大切ですが、行動をある程度してみて、合わなければやめてもいいし、合いそうなら目先の目標から立てるという風にしてます。何故なら 行動しているうちに飽きてしまう可能性があるからです…

【1】長続きしているものから優先する

わたしが今 長続きしている「絵を描く」「note」「ラジオ」は、2ヶ月以上は続いてるので自分の中では「更に続ける」という目標を立てることにします。

とはいっても飽き性のため、1ヶ月単位で「目標とする数」をざっくり決めておくだけになります。

わたしであれば…

□ 絵を描く…スケッチブック平均5枚/1週間

□ note投稿数…平均4~5/1週間

□ ラジオ投稿数…仲間としているゆるめのラジオは隔週1回で予定をすでに組んでやっています。一人のラジオの投稿数は平均1~2/1週間

【2】予定のカテゴリ分けをゆるくわけておく

「手を付けたいけど、まだつけられていないこと」「やらないといけないけど先延ばしにしていること」などをゆるめに考えられるようにするためには、「予定のゆるめカテゴリ分け」です。

わたしであれば…

「暮らし」「仕事」「セルフケア」「興味」「旅行」「家族」「催事・イベント」の7つです。

□ 暮らし…家事、掃除、買い物等の用事ごと/ほぼ毎日

□ 仕事…仕事のための準備、研修、勉強など/ほぼ毎日

□ セルフケア…美容院、歯医者、接骨院、運動など/週3~4日

□ 興味…興味のあること、やってみたいこと、気になることの情報集め(雑誌など)/週3~4日

□ 旅行/月1か2ヶ月1

□ 家族…夫、両親、家族との時間、外食の予定、家計管理/月1か月2

□ 催事、イベント…月ごとのイベントごと、その計画/月別

という内訳です。


基本的にはこの後に、Google カレンダーにタイムスケジュールまで入れていきます。また、毎週日曜日に振り返りをして 翌週の予定を見直すということをやってきて なんとなく続けてこれています。

特に「興味」というカテゴリについては、日常の中で興味のあるものをGoogleカレンダーにメモをとって週末に振り返ったりしています。このあたりはまた別の機会に綴っていければと思います。


本日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。予定を完璧に立てた気になったら、それだけで満足してしまうので わたしは融通の利く立て方の方が 身の丈にあっていました。

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