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飽き性だけどTimeTreeというカレンダーアプリを使い続けられている理由

つづるです。「Google カレンダー」と「TimeTree」というカレンダーアプリを2ヶ月 併用していました。この度「TimeTree」に完全移行し、旦那と二人で便利に活用出来ていると思うのでそのことについて綴ろうと思います。

TimeTreeに移行した決め手 2選

以前「飽き性には「ゆるめスケジュール」を推したいと思う」という記事の中で、予定のカテゴリ分けをしてスケジュールをたてると綴りました。

さらに、旦那と予定を共有しておきたいという希望もありました。

①予定のカテゴリ分け ②家族との予定共有

この2つが「操作しやすく、シンプルに管理出来るもの」を選んだ時にTimeTreeに行き着いたのですが、2つの決め手について綴っていこうと思います。

■1 家族と予定を共有しながらも、スケジュールのカテゴリ分けの色付けがしやすい

まず、予定のカテゴリ分けをしたい場合は、GoogleカレンダーでもTimeTreeでも出来ました。

わたしの場合 カレンダーの「色」ごとにカテゴリを分けて予定をいれていたので 画面上はこんな感じになっていました。

▼Googleカレンダー:赤「旅行」緑「暮らし」オレンジ「仕事」黄色「遊び」青「考えごと、調べごと」という色分けで予定登録していました。

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▼TimeTree:オレンジ「仕事」青「考えごと、調べごと」赤:「遊び」 緑「旦那ひとりの予定」 濃い青:「旦那とふたりの予定」

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ひとりでカレンダーを使う場合はGoogleカレンダーとTimeTreeどちらも便利だと思いました。

ふたりで共有をすることを考えた時に、「細かな予定をカテゴリ分けして登録したいわたし」と「そんなにカテゴリ分けを必要とせず予定共有をしたい旦那」とバランスが上手く取れたのがTimeTreeだったのかなと思います。

Googleカレンダーの予定共有の設定方法は「わたしの細かに色分けしたカテゴリ予定」をひとつひとつ旦那と共有していく必要があり、シンプルな操作方法で予定共有が出来たのがTimeTreeでした。

■2 チェックリスト機能

チェックリスト機能はGoogleカレンダーにもTimeTreeにも備わっているのですが、TimeTreeは「予定登録時に予定に紐付いたToDoリスト」を作成しやすいと感じました。

▼Googleカレンダー:予定登録画面

Googleカレンダー予定登録画面

Googleカレンダー使用時は、スーパーに買物に行きたい時に「何を買うか」をメモ欄に箇条書きにして書いていました。

▼TimeTree:予定登録画面

Time Tree予定登録画面

TimeTreeは予定登録の際、一番下に「チェックリスト」の登録が出来ます。

Time Treeチェックリスト

スーパーで買物をするときの買うものを「チェックリストに登録」しておけば、実際に買い物に行った時にスマホアプリでチェックリストにチェックをしながら買い物が出来ました。

予定に紐づいたチェックリストがあるといろいろな使い方が出来ます。

たとえば「旅行の荷づくり」という予定だと「何を旅行かばんにいれるのか」をチェックリストに登録が出来たり

「勉強」の予定を立てるとしたら具体的に「〇〇の本を何ページ読む」などをチェックリストに登録が出来ます。

予定を立てる際に「より具体的に何をするのか」を考えたい時は、「予定に紐付いたチェックリスト機能」はとても便利だなと感じました。

まとめ

TimeTreeで予定を立てることで旦那が わたしがnoteを書いている時間なども把握してもらえてお互いがお互いの時間の使い方を尊重出来るようになったかなと思えるようになりました。

飽き性なので、予定を立てても人との約束以外は ゴロゴロとスケジュールが動くため、予定登録の際の通知は お互いOFFにしています。

「細かな予定を立てたい」「家族と予定を共有したい」という方に参考になれば嬉しいです。

今日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。毎日の予定を朝に立てるのが好きです。

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