桐生ココの卒業について

もう遅いかもしれないけど、それでも書いておく。

私はこれまで桐生ココの問題の原因は運営(カバー)にあり、カバーが改善しなければ同じ問題が起こり続けると述べてきました。https://note.com/tubotuboooo/n/n48672463944b

そしてそれが桐生ココの卒業という最悪の形で実現しました。

まずこの問題カバーは相変わらず自分は悪くないというスタンスです。

「桐生ココ」卒業に関するお知らせ
https://cover-corp.com/news/detail/20210609a
”弊社一同、残念な気持ちではございますが、何度も話し合いを重ねた結果、本人の意向を尊重し、l卒業の申し出を受け入れる形と相成りました。”

これを素直に読むと「カバーは引退を望んでいなかったが、本人の引退したいいという気持ちを覆せなかった」という風に読めるだろう。

しかし、桐生ココの動画を見れば、それが嘘だということがわかる。

桐生ココは卒業発表の動画で、涙声で「言えないことがとっても多いので言わないことになります。納得できないよね。どこに行っても、どんな舞台でも輝いちゃうんでね。」と述べている。
自分から卒業を強く希望した人がこのようなことを言うはずがない。ここまで大きくなった桐生ココを、100万人を超えるチャンネル登録者を自分から投げ捨てた態度では決してない。
今回の引退は少なくとも桐生ココ自身が望んだものではない。

私は桐生ココが卒業するのは嫌だ。会長がいなくなるなんて耐えられない。
今でも会長が引退を撤回してくれることを心底望んでる。今回の引退が本当に会長の意向によるものであるなら、会長がその意向を撤回すれば引退する必要もなくなるはずです。
会長が望まぬ引退を強いられているなら、活動を続けられるように応援したい。
とにかく私は会長が活動を続けられる可能性が1%でも上がるなら何でもしたいと思う。

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