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日曜日は時々陶芸をしています✨


日曜日には時々陶芸をしています。
普段は仕事に追われているので、ゆっくりと創り出す物と向き合う時間はとても楽しいものです。


陶芸の工程、流れは「土練り」→「成型」→「削り」→「乾燥」→「素焼き」→「下絵」→「釉薬かけ」→「本焼き」となります。

私は「削り」と「下絵(絵付け)」が好きです💕
成型は何年経っても下手なので、削りで調整している感じです。
削っているときは無心になれて良いですね。かなり集中します。


今日は久しぶりでしたので、素焼きまで終わっていたお皿と茶碗、コーヒーカップに絵付けをしました。


少し大きめのお皿は、ロシアの画家『カンディンスキー』をオマージュして描いてみました。


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娘用のお茶碗には『椿の花』の絵柄



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コーヒーカップには刷毛でザっと引きます。



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どんな仕上がりになるかな💗

窯で焼いてみると、なかなか思い描いた通りにはならない。。。

どんな化学変化を見せてくれるのかしら?

それもまた楽しみです.。❍〇💖



創った食器はすべて普段使っているので、壊れる前に写真に撮りました✨


この大皿は『葛飾北斎』をオマージュして描いたお皿です。そうは見えないかもしれないけど。。


月明りに照らされた『夜の海』波に舞う桜花です。


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足付の大皿。これは波を削って描いています。

これに盛り付けると、些細なものでも豪華に見えます^^


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『豆』のスープ皿


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ショットグラス 『車輪』です。


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ショットグラス『雁』


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『葡萄』のぐい飲み
ベンガラと言われる鉄絵具で描いています。塗る濃さによって赤茶色から黒っぽい色になります。


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縁をくるりと丸めたぐい吞み
口当たりが柔らかいです。


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素焼き風のビアグラス
縁の部分は鉄分の入った釉薬で、光沢があります。


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磁器のカフェボウル フランスのブロカント風
磁器の土は、陶器の土よりも硬くて、密で、練るのがとても大変でした。
磁器が硬くて丈夫な所以ですね。
釉薬ではなく、陶器用の絵具で描いたので、色が可愛いです。

大きさ、形が不揃いなのは愛嬌です🤗下手なの^-^;


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このお皿はイギリスの国旗風にしてみました。
彫刻してから描いています。


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土鍋用の丈夫な土で焼いた『魚』のグラタン皿
直火にかけられます。


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汁物用の『片口』
口とお椀は別々に作ってあとから着けます。


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鉄絵具を小さな箒のようなものに含ませ、バシャっと振りかけて描いたお皿
気持ちいい!
写真では分かりにくいけれど、鉄の部分がキラキラ光っています。


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『ピカソ』の作品をパクった大皿
すでに欠けてしまったので、今のうちに記録しておきます。
幸せそうな絵柄が大好きです。


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こうして書いていると、創った時の事を思い出して楽しいです💖

今日はどのお皿を使おうかな!



最後まで御覧いただきありがとうございました。

心から感謝を込めて.。❍〇💖



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