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あどけない笑顔で過ごすために

子どものように純粋無垢なあどけない笑顔で過ごしたい!!
子育て中の方や子どもに関わるお仕事をされている方は
子どもはかわいいけど、
疲れちゃうし、困っちゃうってことありますよね!

特にイヤイヤ期との関わり方は困惑している方も多いと思います。
そこで、
・イヤイヤ期は何で起こる?
・どう関わったらいい?
をお伝えしますね!
子ども達との関わりが少しでも楽しくなれれば嬉しいです♡


・イヤイヤ期なんで起こる?


「自我が芽生えてきたという成長の証」と言われますが、
もっと砕いていうと、
今まで親(大人)の言う通り、されるがままになっていたけど、
わたしはこうしたい!!や、自分で決めたい!!が出てきた。
ということです。

なので、イヤイヤ期に突入すると
今までスムーズに出来ていたオムツ替え、ご飯、着替え、遊び等の
ひとつひとつにイヤイヤが加わり
時間もかかるし、違う関わり方が求められるので
親(大人)は困惑してしまいます。

子どもは自分の想いを言葉にして伝えることが出来ないので、
「イヤイヤ」と泣く、叫ぶ、暴れるといった行動で表します。


じゃあ、親(大人)はどうやって関わったらいいの?
ということで

・イヤイヤ期の関わり方

1.想いを代弁する


子どもがイヤイヤを言う時はそこに子どもの想い(意図)があります
「食べたくないんだね」「うまくいかなかったね」
「これができなくて悔しかったんだね」「まだ遊びたかったんだね」
と、想いを代弁してみてください。

2.予定を伝える

次への見通しが立つと、子どもも安心できるので
「○○の後は、☆☆しようね」と伝えておくのも大切です。


3.選択肢を与える


はじめは、たくさんの中から選んでもらうより、
「これとこれ、どっちがいい?」と
2択の選択肢から選んでもらうことです。

ポイントは
子どもがどちらを選んでもOKな選択肢になっていること


4.時間に余裕を持てるよう先回り準備


忙しく、バタバタしている時にイヤイヤを言われると
つい感情的になってしまいますよね!
今はイヤイヤ期だからいつもより子どもと長く向き合えるように
時間の調整をしてココロと時間に余裕をもって関われると
ストレスの感じ方が変わってくると思います。

愛着形成(アタッチメント)とは
継続的に愛され、大切にされることで深まる情緒的な絆
・いっぱい抱っこ
・目を見て話す
・思いを代弁する
・笑顔で関わる
をたくさんしてください。
子どもは、親(大人)からの愛情をたっぷり感じることで
安心し、いろんな活動、行動が出来るようになります。

イライラするのはがんばっている証拠。
子育てしている自分をいっぱい誉めてくださいね!

ママ、パパ、大人、子ども
みんなが幸せで、豊かで
笑顔あふれる世界を一緒に作っていきましょうね♡

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