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固定電話はもう要らない

固定電話の必要性

私の家には今も固定電話がある。必要ないと思いつつ、惰性的に設置してあるだけの代物だ。

時々けたたましく音が鳴って重い腰を上げ受話器を取ると、大抵自動音声のアンケートが流れ出したり、太陽光発電の営業だったりと「ふざけるな」という気持ちになる。

向こうは自動音声で勝手にかけているだけかもしれないが、こっちはわざわざ今やっている作業を中断して時間を割いているというのにという怒りだ。

かかってくる電話の大半はそういうくだらない内容である。

メールやLINEと電話の決定的な違いは同期コミュニケーションか非同期コミュニケーションかというものだ。

つまり、同時にその相手と時間を共有しなければならないかどうかだ。

電話は必ず相手と自分の時間を同時に奪う。

メールやLINEであればすぐに反応できずともお互いの時間の隙間を利用して対応できるので便利だ。

そもそも、固定電話の契約数は携帯電話が普及し始めた2000年あたりから年々減少傾向にある。

「そういえばうちもまともに使わないなぁ」と思ったのなら断捨離のタイミングなのかもしれない。


タイトルの本編はここまでです!

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今日の注目ニュース

むしろ今まではGPSの悪用が記載されていなかったのかというのは驚きだ。AppleからAirTagという無くしたモノを見つけるための製品が発売され、より追跡のためのデバイスの入手が簡単になっている。それに対しての抑止力にはなるかもしれない。

こうした所に民主主義の悪い部分が出ている気がする。ワクチンが非常に優秀なモノだと分かっており、重篤な副反応もないと判明している。「個人の自由を尊重しよう」という意見が目立つが、もはやどんどん接種した方が良いのではないか。現状は接種したくない人の影響がないほど接種がそもそも進んでいないが、のちのちこうした意見によって接種速度が鈍化しそうだ。

接種する人が増えると、ワクチン接種後に死亡する例も出てくるのは当たり前だ。特に高齢であれば単純にワクチンがあっても無くても元々人は亡くなっていく。因果関係をその個別の事例から判断することは困難だが、ワクチンを打った群と打ってない群とで有意差があるのかを冷静にデータから判断することが重要だ。

仮想通貨の価格を様々な手法で分析する人がいるが、結局のところ1人の人間のツイートによって市場が右往左往している感じだ。ただ、仮想通貨は本来決済や送金などの手段として便利だと生まれたものであり、投機的な話題が加熱しすぎている印象がある。

朝日新聞によるこの記事が現在物議を醸している。予約システムに関して不正な情報を入力しても予約ができてしまうと実際に試したものだ。この報道そのものが愉快犯を生みかねず、そもそもわざと不正な情報を入力するのは問題だ。こんな時マイナンバーがもっと自由に使えていれば良かったかもしれないが、思えばそれもリベラルの人間に潰されていた節がある。

宣言中もひっそりと要請に従わずに営業する店も結構あるだろう。そんな中、グローバルダイニングは正々堂々と営業することを決意したようだ。補償もない中、酒類を提供するならというのにも従っていられないのだろう。この先もこうした飲食店や事業者が増え、ますます宣言はガバガバなものになりそうだ。

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます!

かれこれ半年ほど毎日更新しています。

けど、読者もなかなか増えないし、逆にそれでよく書き続けるなぁと。

自分を褒めたい気持ちもありますけど、もっと読む人が増えるように工夫するとか頑張れよという気持ちもあります。

まぁ頑張っていきますわー

それではまた明日!

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