きっかけを与えてくれた人

久しぶりのnote更新。
(一度辞めてしまうと、習慣から外れます。。。)

なぜぼくがイラレやフォトショを使ってデザインを始めたのか、ふと思い出したので書こうと思います。


大学入学して基礎ゼミに所属していたころ、同じ先生の4回生ゼミにいた先輩たちが、「イラレ、フォトショ教室やりまーす」という告知をされていました。


ぼくらは経営学部だったのですが、その先輩2人は独学で勉強して地域のお店のチラシなど作ってるよーとのこと。



そのときは、「イラレ?フォトショ?」って感じだったのですが、
なんかデザインとかかっこいやん!ってことで教えてもらうことに。



できたらかっこええな、ってことでYくんとRくんの3人で始めました。


その先輩2人は、あっぷっぷ?だったかな?デザインユニット名で活躍していて、確か毎週水曜日(たぶん)に講義していただいてた記憶。



断片的にしか覚えてないけど、アンパンマン書いたり、写真をトレースしたり、仕組みから丁寧に教えてもらっいました。



(そんなYくん、Rくん、マサダの3人もユニット的なの組もうってことで、名前も付けたような気がするけど、忘れたな。)


その先輩2人が卒業されてから、1回お手紙をいただいたような記憶もあるけどすべて曖昧、、、。


就職してからも大事にとってあったけど、もうなくなっちゃいましたね。




そんなぼくが10年以上経った今、お二人のきっかけのおかげでデザイン続けてる&会社を辞めてデザインも仕事のひとつにしていることをどこかで伝えれたらいいなあと思います。




そうやってだれかの人生のきっかけを与えられるって素晴らしいことですね。



ぼくもこれからの仕事で、だれかになにか選択や決断のきっかけを与えられるような関わり方をしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?