ヨハク_マサダ

余白が好きなマサダです。 10年働いて会社を退職し、フリーランスに。(ゆる~くスタート…

ヨハク_マサダ

余白が好きなマサダです。 10年働いて会社を退職し、フリーランスに。(ゆる~くスタート) やってきたこと、やっていること、日々のことを思いついたままに書きます。

最近の記事

ひとりビジネスの教科書を読んで

なんとなく独立がスタートしたので、なにか体系的に考えた方が良いのかと思い、読んでみました。 (とにかく不安なので、なんでもインプットです) やってみようと思ったことは3つ 1.8つのキャッシュポイント 2.商品のファネル(フロントエンド・ミドルエンド・バックエンド) 3.ミッション、ビジョンの発信 1.8つのキャッシュポイント収入源はひとつじゃなくて、8つ持ちましょう、という考え方です。 ぼくの場合、①デザイン制作、②企画営業関連サポートの2つしかありません。 すべ

    • きっかけを与えてくれた人

      久しぶりのnote更新。 (一度辞めてしまうと、習慣から外れます。。。) なぜぼくがイラレやフォトショを使ってデザインを始めたのか、ふと思い出したので書こうと思います。 大学入学して基礎ゼミに所属していたころ、同じ先生の4回生ゼミにいた先輩たちが、「イラレ、フォトショ教室やりまーす」という告知をされていました。 ぼくらは経営学部だったのですが、その先輩2人は独学で勉強して地域のお店のチラシなど作ってるよーとのこと。 そのときは、「イラレ?フォトショ?」って感じだったの

      • なんでもやってみると発見の連続!おすすめはグルッペ!

        新しいことをすると発見が多くて楽しい。 インスタ運用についてのnoteとか、他のブログ記事とかたくさんあるけど、自分でやると発見があって楽しいですね。 やらないと知ろうともしないし、インプットもないし。 数か月前に夫婦のインスタ(@masada.familiy)を開設して、いろいろ試行錯誤しながら投稿しています。 やり始めてまず、知ったこと。 クリエイターアカウントとビジネスアカウントがあるってこと。 そんなのみんな知ってるよ!!!かもしれませんが、 実際自分がやろ

        • コト消費ってこういうことか!と気づいた日

          いつもは友人にカットしてもらっているのですが、 ご縁があり初めての美容室に行ってきた。 普段とは別の美容室に行くのは実に約7年ぶりくらい。 初めての美容室・美容師さんって会話とかも面倒ですしね。 美容室=カット(カラーやパーマなどなど) という機能的なものが中心でしたが、 今回行ってきたところは、 ・とにかく無駄な動きがない ・カットは頭の形を考える&セットしなくてもきれいな髪形に見えるように考えられている ・頭皮の色や硬さをチェックしてからシャンプーに入る ・ア

        ひとりビジネスの教科書を読んで

          自分の名刺をデザインしてみた

          遊べる!楽しい!何種類もほしい!という感想です。 会社にいたころはなんの変哲もない名刺でしたが、 完全に自分の好みで自分を表現できるのは楽しい!!! 特に紙質にこだわりはないので、ラクスルでさくっと入稿したのですが、ラクスルのサービスにびっくりしました。 入稿して、データの確認までがめちゃくちゃスムーズで、 画面上でPDFをダウンロードして、間違いがないか確認もできるし、 全体的にUIがわかりやすいかったです。 久々に自分で入稿したのですが、過去に使ったことがあるネッ

          自分の名刺をデザインしてみた

          アウトプットを意識してインプットする

          会社を辞めると極端にインプットが減り、アウトプットする機会がほぼ皆無になりました。 会社に勤めていたころは、組織という環境下での刺激があり、必ず誰かとディスカッションして、取引先へ提案することで何かしらのフィードバックというインプットがあり、またその課題解決のために深くインプット・・・ そして、チームメンバーや会社全体にアウトプットする場があり、またそのアウトプットするためにより深いインプット・・・・ この繰り返しが自動的に環境として用意されていていました。 しかもチ

          アウトプットを意識してインプットする

          フラットな会社だというのは管理職たちの錯覚かもしれないという話

          会社のトップや、役員、管理職側は、トップダウンじゃないと思っていてもトップダウンになっているということが多い気がする、というお話。 うちは風通しが良く、フラットで、若手社員もどんどん会社の中心となって活躍しています。 という文言を見ることがあると思います。 前職はそんな会社でした。 本当にやりたいことをやらせてもらえる環境はあると思いますが、 その一方でやらされていると感じている場面、若手社員も多いのではないでしょうか。 管理職側は、「若手社員が中心となってやってくれ

          フラットな会社だというのは管理職たちの錯覚かもしれないという話

          タイで見た路上のマーケティング

          「寺院は神聖な場所だから、そんな半ズボンじゃだめ。このパンツじゃないと入れないよ!お店で買うと高いから、ここで買っていきなよ。」 友人とタイ旅行に行った時の話。 流れはこんな感じ。 1.タイパンツを路上で売りに来る 売り文句は、これがないと寺院に入れないよ。 知らない土地&寺院という神聖な場なので、信じかける。 ぼくらは、たまたま遠くに見えた寺院の中で、タイパンツを穿いてない人がいたから、断ることができた。 2.逃げる観光客をバイクタクシーが助ける 売り文句は、寺院

          タイで見た路上のマーケティング

          怒りのままにスレッドに書き込む末路

          対面でのコミュニケーションのいいところは、表情や息遣い、ちょっとした目の動きや雰囲気で、相手の感情をお互いにつかむことでスムーズにいきやすいところだと思います。 (それでもうまくいかないときはもちろんある) LINEとか、メールとか、チャットとか、zoomもそうだけど、 便利である一方、前職では、言いたいことや感情が伝わらずコミュニケーションがうまくいかないことってよくありました。 そんなときは電話すれば一瞬で解決するんですが、なぜかなかなかそれができないときもありますよ

          怒りのままにスレッドに書き込む末路

          上司もメモしろ、上司にメモさせろ

          先日友人と話ていたときに、出た言葉です。 新入社員のころの最初の研修では、 「メモとペンを持って先輩や上司の話を聞きに行け」「メモをしっかり取って、繰り返して確認する」 みたいな教えが定番ですね。 それから10年間、会社勤めでしたが、 「上司もメモしろ」(メモしてください) と、思ってました。 メモした方が良い理由はいくつかあると思いますが、ぼくが大事だと思う点は、 ・チームメンバーや後輩の話こそ重要 ・上司がメモすることで安心させてあげれる ・普通に学びがあ

          上司もメモしろ、上司にメモさせろ

          岡崎にあるジューススタンドに行ってきた

          愛知県岡崎市に新しくできたジューススタンド「NEWSTAND WOW」に行ってきました。 お客さんとしてではなく、お手伝いとして。 なんと600kgものバナナを仕入れたということで、仕込み作業を手伝ってきました。 7月頭にオープンしたばかりですが、なかなかの人気ぶり! 外観はこんな感じ。 しゃれおつ!! 看板などもすべて手書き。 お店の前に高い位置から本物のバナナが吊るされております。 道行く人は、これを見ると必ず立ち止まりますね。 インスタでもシェアしやすい

          岡崎にあるジューススタンドに行ってきた

          今日ポルシェに初めて乗った

          「一度ぜひポルシェを体感してほしい!」 ポルシェが大好きで、それをビジネスにしようとしている方とご縁があり、今日人生で初めてポルシェに乗ってきた!!!(助手席) 駅のロータリーで待っていると、低いエンジン音を轟かせながら颯爽と登場! 第一印象 ポルシェちっさ!!!!! そもそも、車にはぜんぜん興味なしい、詳しくないし、車持ってないんですが。(個人的にはFBIが乗るようなごつい車が好き。) 実際に乗ってみると、テンションあがる!! ちっさって思ってごめん! あんな

          今日ポルシェに初めて乗った

          自分の単価を出すために最近はじめたこと

          フリーになってから、いつの間にかお仕事を少しずついただくようになってきました。 まだ強い型があるわけではないので、「来るもの拒まず・できることをすべてやる・手探りで」の姿勢です。 そんな中、 「これいくらの仕事なんだ?」 「見積出してみたはいいけど、自分の工数に見合ってるのか?」 「この作業にこんな時間かけてて大丈夫か?」 と、ほんの少し不安になったので、 スプレッドシートで工数単価日報をつくってみました。 その日にやった項目と時間工数を記録すると、あらかじめ設定し

          自分の単価を出すために最近はじめたこと

          BtoC消費財のランディングページ鉄板の型

          こんばんは、ランディングページの構成を考えるのが苦手な人って多いのではないでしょうか。 型にはめると簡単なのでそれを整理してみました。 めんどくさがり屋さんや、とにかく素早くLPを作りたい方はこれにあてはめれば簡単にできます!たぶん! もちろん売れるかどうかは、そのほかのマーケティングや、中身のコンテンツ次第ですが! あくまでLPの基本的な構成の型です。 商品やサービスによって、入れ替えやパーツの追加などは行ってください! ちゃんとつくるなら、ペルソナつくって、競合整

          BtoC消費財のランディングページ鉄板の型

          会社員時代は妥協できたが、妥協するのが怖くなった

          サラリーマンとして働いていたときは、上手に手を抜いたり、妥協点を見出すのが得意でした。 10年も働いていれば、なんとなくうまくいく方法がわかるし、無駄なことも肌感でわかってくるので、いかに効率よくやるか、スピーディにやるか、めんどくさいことを避けるか、を考えていました。 自分が妥協しても、会社の看板があるから、自分自身が切られることはないという無意識の安心感がありました。 6月から一人になってみて、感じたことは、「妥協点が見つからない」「妥協できない」「妥協するのが怖い

          会社員時代は妥協できたが、妥協するのが怖くなった

          消費者は安い方が良いけど、メーカーや小売は悲鳴をあげている話

          アマゾンでの安売りは、消費者にとって嬉しいけど、正規の事業者にとっては悲しいというお話。 ネット通販で商品を安く探すことって簡単になったし、ポイントもいっぱいついて便利!みたいなことが多いと思います。 とくにアマゾンなんかは、常に一番安い事業者がカートを獲得しているので、目的が決まっている方にはアマゾン一択ですね。 ぼくも、モノを買うときはほとんどアマゾンです。 ※カートを獲得しているとは・・・簡単に言うとその商品を1番目立って販売できるみたいなことです。アマゾンは1

          消費者は安い方が良いけど、メーカーや小売は悲鳴をあげている話