立ち戻る場所を作る
こんにちは。
お久しぶりです。
今回は今思ったことを書き残しておきたいのでここで記録しておこうと思います。
それではどうぞ。
[単体⇄その他のバランス]
自分の話から入ってしまうのですが、
私は日々インターンを通じて様々な経験をさせていただいてます。
難しくて「これってどうしたら対処できるんだ!?」みたいなことなんてたくさんあるし、「周りのみんなすげぇな」って思ったりもします。
だから自分も毎度ギリギリでもついていっているような感じです。でも充実した時間になってて、かなり楽しいことをさせてもらっているなと思っています。
なのでこれからもどんどん頑張りたいし、何かしら前進できるように取り組んでいこうと思います。
そんな感じで、私は日々の時間の多くをインターンに注いでいます。
これって今後社会人になって仕事をしていった時も同じだと思ってます。普段はずっと仕事を進めているような感じだと思います。
甘い考えかもしれないですが、その仕事が楽しかったとしても、私は仕事だけになってはいけないなと思ったりもします。
なぜかというと日々の小さな機微はあるけど、ずっと何かに囚われたり思い込んだりする状態になって、考え方の多様性が弱まってしまうのではないかと思うんです。
これは仕事以外に趣味の時間を作ったり、家族・恋人・友人と過ごす時間を作ることで担保されると思います。
「ワークライフバランス」とはいいますが、バランスについては”仕事対その他”だけではないと思います。
仕事をメインにしているから「仕事」と「プライベート」という二項対立のように考えがちですが、一つのことだけに時間を使うことは他のことにも言えています。
例えば、
学校が嫌なのに「行かなくちゃいけない」という思い込みで抜けられなくなると考えに多様性がなくなって「詰んだ状態」だと思ってしまう。そうならないように学校以外にきちんと向き合う時間を作ることが大事になってくるかなと思います。
[私の心地良い時間]
私の場合でお話をすると、インターンを中心に活動していくことは問題ないのですが、一方で「無になれる時間」が大事だったりします。
例えば、
・寺院巡り
・美術鑑賞
・サウナ
・ランニング
こんな感じです。
普段は都会の真ん中にいるので色々な音が耳から入ってきます。でもどこかで疲れそうになるから、意図的に静寂の空間に身を置き、頭の中も空っぽにする時間を大切にしています。
そうすると頭と身体がスッキリして、何かに執念のように拘っていたことから離れることができたりします。
この時間の大切さは普段生活しているとつい忘れがちになるので意図的に無理矢理スケジュールに入れたりしてバランスを取るようにしています。
この時間がこれほど素敵な時間になっているのは日々何かに取り組めていることに他ならないので、インターン先の会社さんやメンバーにはとても感謝しております。
[終わりに]
今回は大した話ではないのですが、どこかに集中して取り組んでいると周りが見えなくなって戻ってこれなくなりそうな感覚になるので、自分が心地良くて立ち戻れる場所があると多様性を持ちながら人生を過ごしていけるのではないかと思い、書かせていただきました。
かなり走り書きだったので読みづらかったらすみません。笑
何かしらのエッセンスをあなたに還元できていたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
じゃあまたね〜
タケマサ
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