＜ととのうソックス＞の仕組みと機能
今回は、＜ととのうソックス＞の仕組みと機能について解説します。
仕組みは実にシンプルですが、ここにたどり着くまでにはさまざまな経験が必要でした。
仕組み
内側に特殊加工
靴下の内側に、人が認識できないほどの接触面をプリントしています。
ポイントは履いていても「気が付かない事」。
人は皮膚に何かが接触しているだけで、ストレスを感じます。そのため、過度な締め付けなどのない、快適に履くことができる靴下に仕上げました。
内側に加工することにより、立っているときに限らず座っていても、横になって寝ていても、靴下を履いてさえいれば効果が出ます。
２つの点
靴下の内側に施した加工が２つの点に刺激を与え、意識せずともバランスがとれるようになります。
２つの点が左右の足裏に存在することにより、人体がピラミッド状を形成し、テントのような丈夫な状態をつくることが可能になります。
下記の図は特許申請用の資料になります。
５本指
＜ととのうソックス＞のラインナップが全て５本指ソックスである理由は、刺激位置がズレないようにするためです。
通常の靴下は履いていると動きに合わせてねじれが加わりかなり動いてしまいます。加工の位置ズレを防ぐために、５本指の靴下になりました。
機能性と効果
どんな状態にしてくれるのか
立体的なピラミッド構造が形成された身体は、人体の機能を無理に補強するのではなく、その方の持っている能力を自然と引き出すことを可能にしました。
この構造の良い点は『適度に脱力し無意識の筋骨格の反射力が高まることにより、バランスが保たれるようになる』ということです。
リラックスしすぎずニュートラルな状態を保つことで、本来身体が持っている自然治癒力を引き出します。
『人の不調は緊張から生まれる』
これは開発者のひとりである30年に渡り30,000件を超える症例を診てきた整体師が、経験から導き出した答えです。上記に対応すべく、履くだけで自然体になるこのアイテムは脱緊張の対応策になるでしょう。
疲れにくい
＜ととのうソックス＞を履いて普段の行動をするだけで、いつもよりもリラックスできるので、疲労感が軽減してより快適に動けると思います。
よりたくさん動くシーンでは、その軽減効果に驚くことでしょう。
使用者のご感想
（個人の感想であり効果を保証するものではございません）
40代 女性
明らかに重心が変わって、歩くのが楽になった。自然と姿勢が良くなった。それにより背中のハリや肩こりが軽減された感覚がある。
80代 男性
右足の捻挫の後、痛みが残っておりサポーターを巻く習慣があったが、サポーターがなくても平気になり、朝の足の痛みも忘れるくらいになってきた。
30代 女性
産後酷くなった腰痛が最近気にならなくなっています。仕事中よく歩きますが下半身が楽になっている感覚で、疲れにくいです。
70代 男性
腰のヘルニアと両膝半月板損傷のため、立ち座りに労力を要し、階段、特に降りる際、膝に痛みを感じ苦労していました。着用後、徐々にですが歩行のさい背筋が伸び、腰と膝に違和感がなくなり歩く速度も速くなりました。階段も楽です。ちなみに朝、目覚めの後のベッドから第一歩を踏み出す不安感も払拭されました。
60代 女性
体幹がしっかりしている感覚があります。庭仕事するといつもは腰が痛くなりますが、痛くなりませんでした。
40代 女性
よく歩く方なので、以前は足のだるさを慢性的に感じていましたが今はほとんど感じなくなりました。
30代 女性
阿波踊りをしています。翌日の足の疲れが履く以前の本番翌日とは違うのに驚いてるところです。
＜ととのうソックス＞を履くだけで身体が変わる感覚をみなさまにも体験していただき、身体が快適になることで、笑顔で過ごせる時間が増えることを願っています。
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