北海道移住の初日からバタバタする話（随時更新）

この記事を書き始めたのは、3/18の午後2時から。私は今新しい部屋の床に座って、欲しい物リストから送られてきた炊飯器のダンボールにパソコンを載せてこの記事を書いています。

まず、欲しい物リストに入れておいたものを買ってくださった方ありがとうございます！これからも頑張って台湾のことを発信していきますので、よろしくお願いいたします。

さて、今は世界中のどこでも大変な時期ですねぇ。台湾では3/17の記者会見で感染症渡航情報で最高水準の「レベル3」の対象に日本を加えて、外交部（外務省）も同日、渡航警戒レベルを最高（渡航中止と退避勧告）に引き上げると発表しされたらしい。これは新千歳空港に着いてから知らされたことなんです。

ここ数年よく自分ラッキーボーイだな、って思ってはいるのだが、まさか引き上げる前に渡航できたということとなってしまって、本当にスリルのある移住初日ではないでしょうか。

その後、先日北海道へ移住されたれみっくさんと合流し、一緒に新居へ向かうこととなったのです。空港から当日寝るまでの出来事を簡単にまとめました↓

空港
不動産屋（鍵の受取）
市役所（住所登録など）
新居（部屋のサイズなどいろいろ測る）
郵便局（住所登録）
ニトリ（カーテンとか購入）
イオン（生活用品とか購入）
丸亀製麺（夕食）
新居に戻っていろいろ整理します

当日はさすがに疲れたので頭がイマイチ回転できてなくて、もし一人だったらもうとっくに絶望状態、幸いれみっくさんがいろいろ助けてくれたので本当に感動で泣きそうです。

ちょっと印象的でしたことを写真付きで紹介します。

今回乗ったのはチャイナエアラインのCI130便です。この写真でわかると思いますが本当に乗客が少ない状態です（スタッフの話によると20人までいかないぐらい）。平日とはいえこのガラガラは明らかに不自然な状態ですね。一人で一列を独占することもできました。本当に今厳しいですねぇ。。。

機内食、今回はコロナウイルスの影響でメニューが一種類しかない。チキンライスです。パンを２つもらいました。かなりおいしいです。今まで食べてきた機内食の中でも上位に入るぐらい。ごちそうさまでした。

そして到着、新しくなった国際線ターミナルははじめてです。自然光が入って心地よい。よく見ると案内の中国語は簡体字と繁体字両方書かれていますね。とても好印象です。

そして本当にガラガラ。国際線ターミナルが大きくなったのに、この状態で寂しいですねぇ。。。

雪ミクスカイタウンから見下ろした視点も一枚。

市役所です。ここでたぶん一時間ぐらいかかった気がする。一番おもしろかったエピソードは係員の人に「字を書けますか」とか「日本語で大丈夫ですか」とか、よく聞かれました。そのときは疲れたのでちょっと完璧に話せなかったけど少なくとも七年ぐらい勉強してきたものなので^^;

でもこういう外国人への心遣いはとても優しいですね。嬉しい。

ニトリ。ここでカーテンとか買いました。元々ベッドのマットレスとフレームの注文でもしようかなと聞いたら、納期が４月中旬頃になりそうと言われました。完全に油断しました。ハイ。

丸亀製麺大好きです。うどん食べてまた元気出ました。

と、ベッドに関しては注文できなかったのでまずは掛け布団と枕だけ買いました。初日は硬い床で寝ってしまったのであまり長く寝れなかったです。しばらく布団生活ですねぇ。。。

そして3/18の朝にカーテンを付けて、生活感もちょっと感じました。いろいろ大変でしたけどこうして自分の部屋を好き勝手にアレンジできるのは楽しいですね。（出費が痛いけど）

そしてやはり、私は北海道が好きです。ということを再認識できました。

さて、これからは家電と家具とかを買いにいきますね。

つづく。（随時更新）