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ウラジオストクのヴォストークって東 って意味だったんですね?!

ヴォストークと言うと、ロシアというか、ソ連の有人宇宙飛行船の名前でもあるわけですが。(なんで、宇宙船が東?なんだろう)
そもそものヴォストークВостокの意味は「東」(東西南北の)という意味。
南極の基地もヴォストークという名前らしい。

タイトルのウラジオストクからヴォストークВладивостокってのがそもそも説明不足なのですが、ウラジオストクは、ウラジ・ボストークと分かれます。
Влади・восток
ウラジ(領地)・ヴォストーク(東)

またも、ヴォストーク。
ヴォストーク好きロシア人?(笑)

ウラジオストクВлади・восток 
直訳すると東の領地みたいな、東を占領せよ!というのもどこかで見ましたが、ロシア語的にみたらどうでしょうか?

たぶん、というのは、最果ての地ような、開拓地とか、探検のロマンとかの意味合いがあるのだと勝手にロシア人のヴォストーク愛を想像しています。(笑)

東:ヴォストーク восток
南:ユク юг
西:ザーパト запад
北:セーヴェル север

東西南北で聞いたことあるのは、東のヴォストークくらいだなぁ。(笑)
北のセーヴェルがシベリアの音に似てる気もしましたが・・・


もともとは、ウラジオストクに2年ほど前に旅行に行こう!
と思ったら、

れいのアレです。
で、チクワ祭りと鎖国です。
ということをどうやら、じぶんが引き寄せたということです。

さて、そろそろ行く準備しましょうか(笑)


shuringringさま、お写真のご提供ありがとうございました。

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