ワクチン 一番安全っぽい ロット番号は?
今回は厚労省のワクチン分科会副反応検討部会で発表(R4/8/5付)されているデータから
前回は、
「最も安全なロットナンバーとヤバいロットナンバーのランキング」
でしたが、
今回は、
「一番安全っぽい、ロット」
です。
今回もですが、偏見や計算間違えが、気になる方は、
ご自身で該当ページを直接ご確認下さい!
※ なお、本記事に記載の内容について、一切責任は負いませんのであらかじめご了承願います
それでは、早速・・・
ファイザー社で「一番安全っぽい、ロットナンバー」です。
ロット番号が赤字の2つは、副反応疑い報告数がゼロ0ではないものです。
これらも、他のロットと比較すると圧倒的に少ないため掲載しています。
各ロットが数百万回単位で統計的にも十分な数であるのに、
これほど大きなばらつきがあるのは、なぜでしょうか?
これだけでも、検証すべきポイントだと以前から思っていました。
今回は安全サイドの方に絞ってみてみました。
このへんで失礼いたします。
ちょっと、待った!
日付が2022年の4月~6月って比較的最近では・・・?
「おっ?!、そういわれてみれば・・・」
気になるので、日付も見てみましょう。
一番古いロットは、EP2163 2021年2月16日 死亡:6
なるほど・・・
もうすこし見てみましょう!
ロット当たりの数が、数百万~数十万以下のものがあり、
単純比較は難しいので、
死亡:無(ゼロ)に着目してみましょう
以下に日付順で抽出しました。
ロット当たりの数が500万、300万以上で、報告数が少ないのは、4月にもありますが、これらは比較的最近なので・・・・
同量のロットは、2022年3月、2021年8,9月にありますが、2021年のロットの方が報告数が多めですね。
ということで、結論はとくにありませんし、
安全そうなロットにフォーカスしています。
逆に言えば、他のロットはそれなりの報告数があり、
いままで問題視されていないのは、利権や利益に関わっているから
このような指摘が出ないようにしているのだと理解しています。
途中から意見が真逆(TV等と同じ)になった有名Youtuberも、この件では、トラップなりに引っかかったのだろう?という理解です。
(相手が強大で国内だけではないので、無理もないのかもしれませんが)
とはいえ、先週8/18頃に、
米国CDC長官はコロナ対策の失敗や全面的な見直しを発表ていました。
マスクやワクチンの対策や組織の体制を含めて見直しする発表をしています。
もちろん、反ワク、反マスク的には「来た来た、イイ感じ」ですが、
彼らは「適切に見直す」という政治的な発言に、私の英語リスニング力ではそんなふうに聞こえています(笑)
つまり、いままでダメだったから、
「これから、さらに厳しく統制できるようにする」とも
「明確に個人で選択できるように示す」とも
聞こえました。
みなさまはどちらに聞こえてますでしょうか?
※uplink_jpさま、写真ご提供いただき、ありがとうございました!
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