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「悩む」って娯楽だったのか!?

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今朝ちょっと大きめの気付きがあった。

それがタイトルの「悩むって娯楽だったのか!?」というもの。

確かにその通り。

一度気付いてしまえばバカバカしい話しなのだが、いつも達観して「悩むのは娯楽」「落ち込むのは趣味」みたいに考えられるかというと、それはまた別問題。

でも、そう思えば思うほど、悩むとか落ち込むという状況には生産性が何もないし、悩んだり落ち込んだりしたからといって結果がより良くなる訳でもない。

我々は、わざわざ落ち込み、わざわざ悩み、想いをループさせているわけだ。

ぐるぐると思考や感情を回転させても問題は解決しない。

問題が解決に向かうメドがあれば、そもそも悩まない。

悩んでいるということは、「解決法が分からない」から、出口が見つかっていない状態だ。

だからもう、最初からループするしかないと分かった上でわざわざループさせているわけだから、もはやこれは「娯楽」と言われても仕方がないだろう。

昨日の僕がまさにこのループに嵌まっていた。

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